実績ゼロの対処法
田中祐一です。
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実績ゼロのと対処法
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10年間で700人コンサルしてきて
感じる万物不変の成功法則を
共有します。
最初は誰もが実績がありません。
でも
「実績がないから売れない」
「実績がないから行動できない」
ではいつまでたっても変わりません。
一歩引いて、客観的にみて
厳しいことを言うと
実績がないのは「言い訳」
であり自分目線です。
顧客目線ではありません。
自分の状態など関係なく
顧客に1ミリでも良くなるなら
何かしらの行動をすべきです。
実績がないことを言い訳に
行動しない言い訳づくりを
しているのです。
これを「自己中思考」と呼んでいます。
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顧客の結果にのみ全集中すれば
行動しか生まれなくなる
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今、すごい人たちと
比べてもしょうがないです。
ベイビーステップで目の前の
ことに全力で生きる必要がある。
実績のある人たちの戦い方
その人たちができないのは
「局地戦」ですよね。
至近距離でのサポートや
少人数での手厚さ。
一歩先をいく先輩として
ポジションを取れば、、、
大御所より身近な人から
学びたい、そう言う人もいます。
僕なんか最近英語を学び始めましたが
ネットで何人もすごい人を知っていますが
自分のクライアントから学ぶことにしました。
人によって選ぶ観点は違います。
・実績がある人から学びたい人
・親しみのある距離から学びたい人
これは流派の違いです。
もちろん、最大流派は実績のある人から
学びたい人たちです。
視座が低くなると
ゼロヒャク思考になって
「できる」「できない」で
考え始めちゃう。
もったいない。
すごく活躍している高みに
いる人たちと比べない。
周りと比べるのもまた
自己中思考。
今、目の前のお客さまに集中する。
周りなんて関係ないのです。
ベイビーステップでいいから
少しずつ貢献していく。
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ないもんねだりしてるほどヒマじゃねえ
あるもんで最強の闘い方探ってくんだよ 一生な
アイシールド21 ヒルマ
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僕の好きな漫画の名言。
配られたカードで
勝負するしかないの。
ないものねだりしている
暇はないのだ。
僕の最初のファーストキャッシュは
交流会で出会った社長に
iPhoneのアプリの使い方を
教えて仲良くなったことがきっかけだし。
飲食店のWEBコンサルを受注した時は
商談後、飲食店マーケの書籍を4冊買って
まとめてそれをレポートとして社長に
送ったら気に入ってもらえたし。
何よりホームページ制作の実績は
外注10万円だけどタダで3つの
ホームページ制作を受けたことがきっかけだ。
僕はモニターがあれば
商談が進めやすくなると思ったので
自腹で実績を積んだ。
実は、このモニターで無料で
ホームページを納品した先生の
ライターになった。
のちにプロダクトローンチのデビューで
4000万円を売り上げることになる。
最初の動機は「この人のお役に立ちたい」だ。
本気なら、何かしら行動を起こすはず。
そう考えると実績がゼロでも
できることってたくさんあるのです。
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手法を調べているうちは
本気じゃない
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福島正伸先生から
教わったことだが
「もっといい方法ありますか?」
と探している人は本気じゃない。
コンサルをしている人なら
わかるだろう。
「どうやったらできますか?」
を無限に聴き続ける人。
ビジネスは価値提供ゲームだから
聖杯を探し続ける人に
神様は微笑みません。
所詮
「全てはテスト」であり
やってみないとわからない。
カードめくったら
うまくいくこともあれば
うまくいかないこともある。
でも、少しでも役に立てればと
発信したり行動していく人は
チャンスを掴む。
最後はノウハウや実績じゃなくて
「姿勢」が問われるんじゃないかな?
そんな風に思うわけです。
ローンチおじさん的には。
普段の自分の言動をメタ認知して
改善していくしかありません。
自己中思考→顧客中思考
どんどんできること
やっていきましょうよ。
はむ。