プロデューサーのあり方とは?
プロダクトローンチの専門家
田中祐一です。
今は、成田空港から
ニュージーランドへ
向かっている飛行機の中で
書いています。
PP講座メンバーと
社内パートナーを含めて
9人での旅行ですが、、、
・ミルフォードサウンド
・マウントクック
・テカポ湖の星空
・ホビット村
などなど・・・
1週間でガンガン周っていきますよ。
日本ではPP講座
正式名称はパートナー型プロデューサー講座
なのですが、、、
こちらの2017年講座が終了。
最後は、PP講座メンバーだけの
オリジナルスタンプを配布したり、
盛り上がりましたよ!
PP講座は毎年継続していきますが
2018年講座には半分以上の方が
リピートしてくださいます。
プロデューサー講座を主催して
やはり感じているのは、、、
業界にはプロデューサーが必要だな
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということ。
さらにはプロデューサーそのものの
地位も高めていかないとな。
僕はそう感じましたよ。
===============
他人のふんどしで仕事をする意味
===============
プロデューサーは
簡単な仕事でありません。
プロモーションに限っていえば
プロデューサーのほうが
コンテンツホルダーよりも
作業が圧倒的に多いです。
・コンセプトメイク
・オファー構築
・リストビルディング
・ディレクション
・セールス対応
などなど。
幅広い業務が求められます。
コンテンツホルダーは
独自コンテンツを提供しますが、
その価値をうまく伝えるすべを
持っていません。
また、一人でやるよりも
誰かに応援されることが大きく
成果をのばすきっかけにつながります。
コンテンツホルダーがプロデューサーを
育てて、、、、
プロデューサーがコンテンツホルダーを
育てる、、、
マーケティングに特化した
プロデューサーがいるからこそ、
価値あるコンテンツ、人生を変える
コンテンツが世の中に広まるわけです。
プロデューサーの役割って
重要だと思いませんか?
でも、プロデューサーは
表には出てきません。
表にでないからこそ、
ビジネスの姿勢が求められます。
想いだけでなく行動レベルでも
コンテンツホルダーを支援し、
集客面も全面協力していくべきなのかなと。
レベルの低い人は、
顔出ししなくていい!という部分で
プロデューサーに憧れる人は多いですが、、、
ちょっと違うかな。
誰かを応援したいからこそ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
このスキルを身につけるべきじゃないのかな?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
って僕は思いますよ!
だから、僕たちプロデューサーの中では
自分の手掛けた案件は誰よりも
告知協力をします。
全力です!
逆に、どんなに成功した案件でも
FB投稿などプロデューサーが応援している姿が
見えなかったりすると、クズプロデューサー
呼ばわりされるわけです。
マーケティングの総責任として
案件を請け負うのがプロデューサーです。
片手間でちょろっとなんかできません。
コンテンツホルダーよりも、
コンテツホルダーのビジネスを心配し
頭に汗をかき、大量行動するのが
本当のプロデューサーだなと。
他人のふんどしで仕事をするからこそ
これくらいの基準をもってほしいものです。
初心者のプロデューサーが
揉めるパターンは、、、
実力、スキル不足ではありません。
単純に、コンテンツホルダーに対して
手を抜いているように見えるからです。
僕は、それこそ何百件も
コンテンツホルダーと
プロデューサーがチームを組んで
ビジネスをするのを見ています。
だからこそ、プロデューサーのあり方は
こだわっていきたいなと思います。
それくらい、志の高い
プロデューサーが業界に
増えたらいいなと、、、
これからも活動していきますよ。
お、そんな想いを書いていたら
オークランドに到着します。
こういったことは、
今後も継続的に発信していきます。
ではでは!