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時代遅れにならないように

 2023/11/17 マーケティング
この記事は約 4 分で読めます。 123 Views

田中祐一です。

============
時代遅れのプロモーション
============

昨今は競争が激しくなり
類似のプロモーションも増えました。

特にSNSが主力になったことで
いかに「教育済みの顧客」に
ローンチを行えるか?

という観点が強くなっています。

個人的には広告だけで
戦っていくことの
難しさを感じます。

これはジャンルによります。

まだまだジャンルによっては
利益が出やすいジャンルがありますが
稼ぐ系、いわゆるビジネス系というのは
単発で売り上げを作るのが
難しくなってきているなと。

となると

いかに、

・教育済みの見込み客を増やすのか
・LTVを長く考えて商品点数を増やし
 決済回数を増やしていくのか?

というのが大事になってくるな。

これはそういう発信者も増えているし
実力のない人の高額商品販売は
結構踊り場にきているのは正直なところ。

特にひと昔前のコンセプト
を使っていると古さは感じ
反応が悪くなるのは明白。

◯○プロモーション
◯○起業術
◯○集客術

フワッとした大きさのコンセプトでは
興味を持たれづらくなっている。

でも、広告ではまだまだ
そういうコンセプトで出稿
しているのを見る。

時代遅れだと感じるし、
おそらく売れていない。

============
具体 or トレンド
============

稼ぐ系は、コンセプトの
消費期限が短い。

逆にいうと、新しさを
出せれば反応が取れる。

ChatGPT×CANVA

みたいな今風のコンセプトを
打ち出すことができるか?

難しいのなら
高額商品をいきなり売るのではなく
もっと小さく具体的な部分から
売っていった方がいいのかな。

そういう時代がきている。

もしくは「具体」で売るか?

僕なら

ローンチ

というキーワードより

・LP
・動画マーケ
・セールス
・集客

などなど、より具体のキーワードで
集客した方がより明確なターゲットが
反応する。

ただ、具体は高単価で売るのに
適さないこともあるので、
そこは調整が必要。

ということで、僕も今年は
数万円の教材をシコシコ
充実させてきた。

これは来年以降への準備である。

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危機感をもって準備できている?
============

高額商品一発売り。
コンセプトの長年の使い回し。

に限界も見えてきた。

特にビジネス系。

実績と権威性が強くないと
売りづらい時代だ。

強者が勝つ時代。

それも見据えて、僕は
セールスファネルの延伸工事や、
マネタイズポイントの多角化、
信頼関係を作るメディアの構築など

打つべき手を打ってきた。

そしたら2022年よりは
自分の商品は売れるようになった。

1つのファネルだけで
ずっと太刀打ちできるわけじゃない。

つまり、変わっていったり
積み上げていく力が求められている。

時代の変化を感じて欲しい。

そんな流れがきていますぜ、
というのは時に伝えておきたい。

時代にあっていないマーケを
やっている人もまだまだいるのよ。

何がいいたいのって?

試行錯誤し続けようぜ。

という話。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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