時代遅れにならないように
田中祐一です。
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時代遅れのプロモーション
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昨今は競争が激しくなり
類似のプロモーションも増えました。
特にSNSが主力になったことで
いかに「教育済みの顧客」に
ローンチを行えるか?
という観点が強くなっています。
個人的には広告だけで
戦っていくことの
難しさを感じます。
これはジャンルによります。
まだまだジャンルによっては
利益が出やすいジャンルがありますが
稼ぐ系、いわゆるビジネス系というのは
単発で売り上げを作るのが
難しくなってきているなと。
となると
いかに、
・教育済みの見込み客を増やすのか
・LTVを長く考えて商品点数を増やし
決済回数を増やしていくのか?
というのが大事になってくるな。
これはそういう発信者も増えているし
実力のない人の高額商品販売は
結構踊り場にきているのは正直なところ。
特にひと昔前のコンセプト
を使っていると古さは感じ
反応が悪くなるのは明白。
◯○プロモーション
◯○起業術
◯○集客術
フワッとした大きさのコンセプトでは
興味を持たれづらくなっている。
でも、広告ではまだまだ
そういうコンセプトで出稿
しているのを見る。
時代遅れだと感じるし、
おそらく売れていない。
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具体 or トレンド
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稼ぐ系は、コンセプトの
消費期限が短い。
逆にいうと、新しさを
出せれば反応が取れる。
ChatGPT×CANVA
みたいな今風のコンセプトを
打ち出すことができるか?
難しいのなら
高額商品をいきなり売るのではなく
もっと小さく具体的な部分から
売っていった方がいいのかな。
そういう時代がきている。
もしくは「具体」で売るか?
僕なら
ローンチ
というキーワードより
・LP
・動画マーケ
・セールス
・集客
などなど、より具体のキーワードで
集客した方がより明確なターゲットが
反応する。
ただ、具体は高単価で売るのに
適さないこともあるので、
そこは調整が必要。
ということで、僕も今年は
数万円の教材をシコシコ
充実させてきた。
これは来年以降への準備である。
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危機感をもって準備できている?
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高額商品一発売り。
コンセプトの長年の使い回し。
に限界も見えてきた。
特にビジネス系。
実績と権威性が強くないと
売りづらい時代だ。
強者が勝つ時代。
それも見据えて、僕は
セールスファネルの延伸工事や、
マネタイズポイントの多角化、
信頼関係を作るメディアの構築など
打つべき手を打ってきた。
そしたら2022年よりは
自分の商品は売れるようになった。
1つのファネルだけで
ずっと太刀打ちできるわけじゃない。
つまり、変わっていったり
積み上げていく力が求められている。
時代の変化を感じて欲しい。
そんな流れがきていますぜ、
というのは時に伝えておきたい。
時代にあっていないマーケを
やっている人もまだまだいるのよ。
何がいいたいのって?
試行錯誤し続けようぜ。
という話。