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ライブで売れる人、売れない人の違い

 2023/07/10 マーケティング
この記事は約 8 分で読めます。 158 Views

田中祐一です。

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ライブで売れる人、売れない人の違い
=================

今の世の中動画では
価値を提供しづらくなっている。

一部の実力者は動画で価値提供して
爆発的に売れるが、弱者は動画では
難しくなっている。

じゃあ、僕たちが取るべき戦略は何か?

ライブで売れる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

これがいい。

僕自身、2022年の11月は
ライブだけで1500万円売れた。

その方法を周りに教えたら
31人が実践して、
合計で4600万円売れたのです。

・1000万円越えが1人
・300万円越えが2人
・100万円越えが10人
・30万円超えが10人

自分で結果を出すのは当たり前だが
教えた人が結果をだしてこそ
再現性の高いメソッドであると言える。

しかしだ、、、

ライブは気軽に実施できる反面、
もったいない使い方をしている人も多い。

それを解説していこう。

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ライブ一発で売ろうとするな
=================

まず間違っているのが

・対談ライブ
・SNSでのゲリラライブ

で商品を売ろうとしちゃいけない。

SNSのライブなんかは
先日話題になったアカウントのBAN
につながりやすい。

SNSはやはりリード獲得を目的として
ライブをして「売れる流れ」に
送るべきなのだ。

「売れる流れ」が一般的にはLINEや
動画につなげている人が多い。

しかし、ライブを見る顧客は
そのままライブも参加しやすい。

だから「集めるライブ」と「売れるライブ」
を使い分けることが大事になる。

じゃあ、対談ライブは何が目的なのか?

頭のいいあなたは察しただろうが
基本的には「集めるライブ」に
該当する。

興味をもってもらい、その人の
情報を受け取りたい!そう思うまでが
役割なのだ。

多くの人が「集めるライブ」に
注目していて「売れるライブ」の
設計ができていない。

僕の提案するライブ販売テンプレートは
「売れるライブ」に特化しているので
SNS広告から集めた関係性の低い
コールドリストでも売れる。

「売れるライブ」は
「5つのライブで1つのテーマ」
となっている。

例えば、プロダクトローンチなら

ライブ1:ローンチ全体像
ライブ2:商品構築
ライブ3:集客
ライブ4:価値提供
ライブ5:販売

というように分解して
ライブで伝えていく。

これで見込み客が価値を感じてもらい
着実に理解が追いつき、コンテンツを
信頼してもらえる。

だから、SNSが強くない初心者でも
成果を出しているメソッドなのだ。

ライブは1撃で考えない。

教育デザインしてこそ
「売れるライブ」になるのです。

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導線がつながらないライブ
=================

これも売れない。

例えば、売り物が
「インスタグラムで稼ぐ方法」
を教えるスクールなのに

ライブのテーマが
「2023年成功する人の3つの特徴」

では売れない。

入口となるコンセプト
出口となる商品

ここをつなげるようにライブテーマを
設計しないといけないのに
売れなくなってしまう。

5つのライブと言ったが
5つの階段とも言える。

その5つの階段を登らせるためにも
5つの階段を登るメリットを
事前に感じさせる必要があるのだ。

つまり、ライブを成功させるためには
ライブに参加したくなるような
「コンセプト」が大事だし、

コンセプトがあなたの売りたい商品と
繋がっていないといけないのだ。

これは基本事項なので
「そんなの当たり前だろ」
と思うかもしれない。

でも、売れるライブテーマでもあり、
かつ集まるライブテーマにするのは
意外と難しくて、そこの塩梅が
できていない人が多くみられる。

ライブは導線をつなげてこそ
本当の価値を発揮するのだ。

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SNSだけでライブを構築するな
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人を行動させるためには
限定性というトリガーが
重要になる。

しかし、この限定性というトリガー
わかりやすいが上に、あなたのことを
よく思っていない人から見ると
「押し売り」されたように感じてしまう。

ライブで人を動かす時
販売フェーズになるほど
限定性やその他プッシュする要素が
発生する。

しかし、それをSNS上だけで
行うと炎上リスクが発生する。

売れるライブをするためには
何をどこで販売するのか
「ファネル」を考えないといけない。

となると、ここはプロダクトローンチを
応用したライブが効果的だ。

ファネル構築=プロダクトローンチ
とも言えるかもしれない。

LP

LINEオープンチャット

ライブ

販売

というファネルを組むことで
LINEオープンチャットで
何度も質問回答できるし
ライブに関しても詳細をプッシュできる。

LINEオープンチャットに集まる人は
ライブをともに学ぶコミュニティであり
前向きな人が多い。

LPを挟むのは、コンセプトを
事前に伝えるためだ。

ただし、LINEオープンチャットにも
弱点はある。

海外のスマホ端末だと
参加できないことがあることだ。

LINE社の都合なので仕方なし。

ライブを使ったローンチは
アメリカだとFacebookグループで
行われるのが多い。

僕も受講生もFacebookグループを
使ってライブで売れたこともある。

LP

Facebookグループ

ライブ

販売

Facebookはまた
扱いづらいところがある。

特に公式LINEから
Facebookグループへの
リンク誘導は相性が悪い。

だから、自分が何を使って
ライブをするのかよく
考えたほうがいい。

このようなファネルを構築すること、
興味がある人にしか
商品を案内しない。

だから感謝されながら
商品が売れていくことができる。

SNSだけでライブ販売を
するのは勿体無いし
リスクが高くなる。

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価値ある情報だけ与えるな
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ただ、ライブで有益な情報を
話すだけではダメだ。

正直、情報価値の高さで勝負しても
初心者が強者に勝てるわけがない。

SNSには大物と呼ばれる人たちがいて
彼らの持つ情報の量は圧倒的だ。

しかし、情報の多さは時として
「売れない」を誘発する。

なぜなら、処理できないから。

今は情報爆発時代。

大量に情報を伝えても
受け手が処理できない。

では何ならいいのか?

答えは「小さな成功」だ。

LPの作り方、というライブをしたら

一部分でいいから、その場で
アウトプットさせてフィードバックする。

パートナーシップの高め方、
というライブというテーマなら

パートナーにある魔法のワードを
使って話してみてその反応を見てみる。

ほんのちょっと行動させることで
見込み客はあなたのことを
めちゃくちゃ信頼することができる。

そんなことを5日間のライブで
一緒にトレーニングできたら
信頼関係はどう変わるだろうか?

大きく信頼を獲得できるのは
間違い無いだろう。

これを「チャレンジ」と呼ぶ。

チャレンジをするライブをすることで
弱者でも信頼関係を圧倒的に構築し
感謝されながら売れる仕組みを
手に入れることができる。

ただ、ライブで情報を垂れ流しても
処理できず売れなくなってしまうので
要注意だ。

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まとめ
==============

いかがだろうか?

・ライブ一発で売らない
・SNSだけで売らない
・導線を設計する
・情報量よりアウトプットさせる

僕は上記の内容を取り込んで
メソッドを実施して

1回目は500万円
2回目は1500万円

売れた。しかも動画制作もなし
準備時間わずか5日間で。

僕はこのライブ販売テンプレートを
5日間チャレンジライブということで

「5チャレ」

と名づけている。

こんな手法をやってみたくないか?

実は、このライブ販売に関する
手法を電子書籍でまとめているのだ。

今書いているのが3万文字以上。
図解入りで作っている。

これ数日以内に書き上げて
リリースしようと思っている。

受け取りたい方は

「5チャレ」

とコメントを入れてください。

僕のテンションが上がる分だけ
早く電子書籍を仕上げることができる。

コメントがなるべく入ることを
願っています。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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