チーム化、うまくいかんのー
田中祐一です。
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スクール受講生をチームに
入れてはいけない理由
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について話します。
誰しも
・自分だけでは作業の限界
・得意なことに集中したい
・もっと大きく展開できるチームにしていきたい。
こう考える人は多いでしょう。
その中でチーム化に成功する人
失敗する人、別れます。
よくあるのは
「自分の講座受講生にチームに入ってもらったが
機能しなかった」
というやつ。
ひとりビジネスで1人目の
チームメンバーの場合の話です。
なぜ、優秀でやる気のある人でも
機能しないことがあるのでしょうか?
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チームに同じタイプがふたり
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実は、マイクローチームで
重要なことは
自分と違う才能を集めること
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です。
直感タイプと論理タイプが
二人揃うと歯車が噛み合います。
しかし、直感タイプの講師に
直感タイプの人間がチームに入っても
弱みを補完されることなく
行動が加速されていきません。
事務ができない人が
事務ができる人がほしいのに
事務ができない人が集まる 汗
これ、つらいですよね。
自分のスクールから
集めるとそういうことが
集まります。
似ている人が集まりやすいからですね。
あなたと全然違うタイプが
集まるスクールもあります、、、
それは講師が複数のタイプの顔を
プロモーションで使い分けられるからです。
でも一般的には似た人が集まります。
もし、チームメンバーを
作るならば一番リスクが低いのは
秘書の採用ですが、、、
それは、外部の採用サイトを
使うなど自分の文化がないところから
出会っていくのがセオリーです。
理由は「自分と違うタイプ」
を採用できるから。
チーム人数が増えていく中で
三人目、四人目なら
自分と似たタイプがいても
いいのですが、、、
最初のひとりめでつまづく人は
こういった理由もあるんですよね。
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強み傾向8タイプ
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その人が強みを発揮するタイプって
ありますよね。
・個性診断
・MBTI
・ストレングスファインダー
・エニアグラム
僕は、ある有名なツールを使って
自分のチームの配置を決めています。
・秘書が得意な人
・システムが得意な人
・経理が得意な人
・サポーターが得意な人
・マニュアルがいらない人
・マニュアルがいる人
話せば、ある程度傾向は読めますが、
データとしてあると業務を依頼するときに
判断基準が明確です。
だから、僕は採用試験では無料で診断していて
実際に採用する際は有料でその人の
特性をデータ化しています。
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チームは中庸思考
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もし、あなたがコンテンツホルダーなら
絶対に違うタイプのプロデューサーと
組むのがいいですね。
もし、あなたがプロデューサーなら
違うタイプのサポーターと
チームを組むのがいいですね。
陰と陽のエネルギーが交わると
中庸の考えてチームがフラットに
成果を出し始めます。
「ピザの法則」ともいいますが
チームは8人までが作業効率的に
良いと言われています。
その8人の強みが全部別々だったら?
すごい力が発揮されそうですよね。
ツール自体は有名なので
隠す必要もないのですが、
採用に活かしているというのは
意外だったかもしれません。
ローンチ講座メンバーにも
是非とも「チーム化」というのあ
1つ次のレベルにいくために
マスターしてほしいんです。
いつまでも一匹狼じゃ
つまらんしね。
そんな勉強会を開催予定です。
僕の思考をまとめるために
無料でノウハウをシェアしようかなと。
参加費無料。
興味があれば4月11日(火)21時〜
開けておいてくださいませ。