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センターピンを捉える

 2023/01/19 マーケティング
この記事は約 3 分で読めます。 247 Views

田中祐一です。

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センターピンを捉える
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PP講座を主催するため
大阪にいっておりました。

今月は、皆の研究発表を
聞いておりました。

6ヶ月間取り組んだ
成果を検証する話。

2人の男がいました。

男性Aは、
400リストから1200万円を
生み出し喜んでいました。

男性Bは
100リストから200万円を
生み出し落胆していました。

それぞれ、自分に対する
期待値があるから
評価も変わるのでしょうが、、、

2人は同じようなプロモーションを
しているのに、喜びと悲しみと
2つのエネルギーに分かれていました。

この違いは何がもたらしたのでしょう?

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プロモーションの質はリストLTV
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さてAさんのプロモーションと
Bさんのプロモーション

売り上げとしては1000万円違います。

しかしクオリティとしては
大差がないとも言えます。

なぜなら、1リストあたりの売り上げは

Aさんが3万円
Bさんは2万円

と1.5倍の差にしかなりません。

大きな里とも言えますが、

1リストを売上にする力は
実は大差がないと言えます。

だから、もっといいプロモーションを
することよりも、センターピンは
「集客」を頑張ることだったりします。

頑張るところを間違えてしまうと
せっかく売れるプロモーションを
作っているのに収入につながらなくなってしまう。

そんなことがあるのです。

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愚直に売り続けるのも才能
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AさんもBさんも同じプロモーションを
やり続け改善し続けています。

ただ、どこに力を入れるのか?

によって、今の時点では
売り上げの差になっています。

これは実力の差なのか?

といったら違います。

お二人とも素晴らしい人です。

ただ、フォーカスするポイントが
ちょっとずれるだけで結果が
変わってくるんだなとも思えました。

1リストあたりの売り上げは
僕も1万円いかない時もあります。

それ基準で考えると
大きな差がそこまで大きな
差じゃないと気付けることもあります。

物事を捉えるときは
客観的にみて考える。

数字をみて考える。

大事ですね。

マーケティングって難しいと思うけど
実は大切な指標はちょっとしか
ないんですよね。

慣れていきましょう。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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