センターピンを捉える
田中祐一です。
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センターピンを捉える
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PP講座を主催するため
大阪にいっておりました。
今月は、皆の研究発表を
聞いておりました。
6ヶ月間取り組んだ
成果を検証する話。
2人の男がいました。
男性Aは、
400リストから1200万円を
生み出し喜んでいました。
男性Bは
100リストから200万円を
生み出し落胆していました。
それぞれ、自分に対する
期待値があるから
評価も変わるのでしょうが、、、
2人は同じようなプロモーションを
しているのに、喜びと悲しみと
2つのエネルギーに分かれていました。
この違いは何がもたらしたのでしょう?
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プロモーションの質はリストLTV
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さてAさんのプロモーションと
Bさんのプロモーション
売り上げとしては1000万円違います。
しかしクオリティとしては
大差がないとも言えます。
なぜなら、1リストあたりの売り上げは
Aさんが3万円
Bさんは2万円
と1.5倍の差にしかなりません。
大きな里とも言えますが、
1リストを売上にする力は
実は大差がないと言えます。
だから、もっといいプロモーションを
することよりも、センターピンは
「集客」を頑張ることだったりします。
頑張るところを間違えてしまうと
せっかく売れるプロモーションを
作っているのに収入につながらなくなってしまう。
そんなことがあるのです。
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愚直に売り続けるのも才能
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AさんもBさんも同じプロモーションを
やり続け改善し続けています。
ただ、どこに力を入れるのか?
によって、今の時点では
売り上げの差になっています。
これは実力の差なのか?
といったら違います。
お二人とも素晴らしい人です。
ただ、フォーカスするポイントが
ちょっとずれるだけで結果が
変わってくるんだなとも思えました。
1リストあたりの売り上げは
僕も1万円いかない時もあります。
それ基準で考えると
大きな差がそこまで大きな
差じゃないと気付けることもあります。
物事を捉えるときは
客観的にみて考える。
数字をみて考える。
大事ですね。
マーケティングって難しいと思うけど
実は大切な指標はちょっとしか
ないんですよね。
慣れていきましょう。