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正直、不満です。

 2022/03/17 マーケティング
この記事は約 9 分で読めます。 663 Views

田中祐一です。

昨日の地震すごかったですね。
電気も水道も止まって、
3.11を思い出しました。

2時間ぐらいで復旧しましたが。
東北の方の無事を祈ります。

さて、、、

今日は受講生に
喝を入れました。

コミュニティに投稿した
メッセージを転載します。

専門用語もありますが
考え方は学びになるかなと。

以下、投稿内容。
—————–

==========
正直、不満です。
==========

受講生に対して、です。

え、何か問題があった?

ええ、大問題です。

今週末の土曜日のワークショップの
出席予定者について、です。

集客ライティティングを実践的に
チャレンジするワーク。

実際に、その場でリスト取りを
やってもらう時間を確保し
手と頭を動かしてもらう。

そんな実践的で急成長、
成功に最もつながる
リスト取りをその場で体験できる
ワークを考えて出席者を募集しました。

しかーーーーーーーし!

出席予定者を見る限り

・ローンチ経験者
・ローンチ実施中

の人しか名前があがっていません。

これに不満なのです!!!

これから何が読み解けるのか?

受講生の中に
こんな思い込みが入り込んでいるんじゃないか。
そう予見します。

・自分にはまだ早いんじゃないか?
・リストとることは無理じゃないか?
・仲間に迷惑をかけるんじゃない?
・プロデューサーだから必要ないんじゃないか?

これは全部、完全に間違った思い込みです。

ビジネス初心者ほど、この集客と
向き合わないで何するの?

と感じます。

僕は問いたい。

こういう実践できる環境のために
ローンチ講座に入ったのではないの?

人は学ぶことで自己満足を得られやすい。
僕もそうです。

でも、学ぶだけではだめで
アウトプット、フィードバックが重要なのです。

脳に汗をかき、
同業他社よりアウトプットして
傷ついて転びながら立ち上がり
世の中に価値提供した人にこそ

素晴らしいビジネスの
恩恵が待っているのです。

もし、あなたの中で
「今回は学べなそうだな」

そういう思考が入っているのであれば
僕は声を大にして叫びたい。

その思考が、ビジネスの成果から
遠ざけているんですよぉ!!

って。

無意識で避けているのだとしたら
もっとまずい。

その思考はローンチ講座以外でも
悪い方に作用します。

どこにいっても学び続けるだけの
ジプシーになってしまうから。

それをやめるために参加したんでないの?
それをやめたいから一歩踏み出したんじゃないの?

「まだ自分には学びが足りていない」
「皆に追いついていないからワークショップに
 参加しません。」

というのは完全に間違っていますよ。

むしろ、、、

知識が足りないのではない。
その心の問題を乗り越えなきゃいけない。

何より、心の問題を乗り越えるのは
挑戦しなきゃいけない環境に
居座り続けることが大事なのです。

もう一度、自分の行為が
「成果を出すための行動になっているのか?」

しっかり
しっかり
しっかり!考えてください。

あなたは何をするために学んでいるのか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

結果を出すために、でしょう?

そろそろ他人の物語をみる傍観者ではなく
自分の人生を自分で持ち上げる
主人公になってくださいよ。

===========
まだ実績も経験も少ない人こそ
経験すべき
===========

さて、集客ワークですが
実際の内容は泥臭いです。

・プレゼントを考えて
・SNSに投稿し
・個別メッセージを丁寧に送る!

集客するための行動って
結構シンプルなのですが
それができない人が95%なのです。

それを、皆が頑張る環境を借りて
挑戦できるから成長するんだろうが!

まだ、メルマガもやったことない
情報発信もしたことない、
売れたこともない。

そういう人ほど、学ぶより
チャレンジすることを選んでください。

あなたの選択

・守っています?
・チャレンジしています?

もう一度、自分に問いかけてください。

あなたの選択は正しいのか?
結果を出すための最善なのだろうか?

===========
自分にはまだ早い。
悪魔の思考
===========

この遠回りな思考を排除するために
ローンチにチャレンジするのでは?

ビジネスなんて、自分に許可を
出せる順番で成果が決まります。

1ヶ月目からドーンと成果を
出せる人は「ガンガン行こうぜ」
という許可を自分に出せるからですね。

1年、2年も学んでいて
「まだ自分には早い」
となっているのであれば
許可を出すのに時間がかかりすぎです。

他人の目を気にしている?
そんな場合じゃないぜ。

自分にはまだ早い。
だから練習するんでしょうが!
だから行動するんでしょうが!

スポーツも一緒よ。
できない人が、どうぞどうぞと
先を譲っていたら一向にうまくならん。

お先に失礼します。
だろうが。

チャレンジした経験がないから
いつまでもお客様にお金を
いただく自信が身に付かない。

自信というのは練習し
積み重ねて磨くものなのです。

===========
プロデューサーだから関係ない
===========

この思考も間違っている。

プロデューサーは他人のふんどしで
仕事をします。

裏でこちょこちょと
システムをいじっていればいいわけじゃない。

自分で実践し、転び、学んでいるからこそ
コンテンツホルダーの悩みを
受け止めることができる。

反応のとれる文章を考える。
反応のとれる企画を考える。

その上で自分も行動して
1つでも2つでも成果につながることを
プラスでオンできる。それが
求められる人物像でしょうが。

後ろから口だけを出すやつに
本当の信頼関係は構築できない。

一緒に戦場に出て戦うことができるから
パートナーとして一緒に成長できるんでしょう。

「商品がないから・・・」
「リストがないから・・・」
「リストを集めても意味がないから・・・」

違う。
全然違う!

プロデューサーは人生経験が
大事なのです。

人の痛みがわかることが大切なのです。

そのためには、自分も
チャレンジすることが大切なのです。

集客経験をしていないから
プロデューサーとして活躍できない。

視点を切り替えましょう。

===========
チーム戦だから迷惑をかけるのでは
ないか?
===========

土曜日のワークショップは
チーム戦で数字を競う。

とかきました。

これによって
「チームに迷惑をかけてはいけない」
「自分なんかが参加しても・・・」

と思った方もいるのではないでしょうか?

ローンチ講座では
それは「自己中」思考だと
お伝えしています。

ローンチ講座のミッションは
「全員で勝つ!」です。

実力者だけが生き残り
数値を伸ばしていくのではありません。

初心者が成長することで
経験者にも勇気と初心を与えるのです。

自分の小さな行動で
他人に勇気を与えているんだと
強く認識してください。

あなたの行動は、
誰かの勇気につながることですか?

深いアナグラに閉じこもって
「自分なんて太陽に浴びる資格ないっすー」
ってプルプル怯えることが
誰かに良い影響を与えるのでしょうか?

稼ぐとは、世の中に価値を提供する
その対価です。

自分の身を守るのはやめましょう。

ちなみにチームを組むことの
真意を読み解いてください。

これは初心者の人でも
経験者と混じることで
行動しやすくなるための
施策なのです。

初心者が挑戦しやすいように
お膳立てしているのです。

「全員で勝つ!」って
どういうことなのか
再度、しっかり考えてください。

============
知識じゃなくてアウトプットが
足りていないことに気づくべき
============

勉強不足だから・・・・
いうのは言い訳です。

もう知識は十分学んでいます。

学んでも学んでも人生が変わらない
ってうっすら感じているのではないでしょうか?

うんちくばっかり増えて
行動しない人ってカッコ悪いですよね。

あなたに足りないのは
売り上げにつながる行動です。

その最たるものは、
集客活動です。

そして、集客活動は
もっとも泥臭く、
もっとも小さな行動を
積み上げていくものです。

ここが「自分のビジネスで食っていく」
というしんどい部分です。

まだ、自然と集客できるほど
魅力的な集客基盤ができないのなら
自分から顧客に対して
プッシュしていく必要があるのです。

これを積み上げて行ってこそ
その先の未来があります。

確かに永続的にこの手法を
続けるのは難しい。

僕自身、それをやり続けられないから
広告から、LP制作のスキルを学び
集客が続けられる仕組みにしています。

でも、僕もビジネスを始めた
一番最初、それこそ初めての
プロダクトローンチの際には
泥臭く個別にメッセージを送っていました。

その経験があっての今です。

もう一度言います。

あなたに足りないのは勉強ではなく
行動量です。
しかも、成果につながる行動です。

本を読んだり、セミナーに参加するのは
行動の初歩の初歩。
誰かに価値を提供する活動
それに時間を使ってください。

今回のワークショップは
そのための時間なのです。

だから、しっかり時間を確保して
参加して欲しいなと思っています。

・・・・・・

さて、、、
伝えたいことは書き上げました。

この文章、書きあげることで
右手の筋肉がプルプルしています。

乱文・駄文失礼しました。

俺が言いたいことは

「ワークショップに出て行動しようぜ」

ということなのです。

そのために、こんなに想いを
書き連ねたのです。

ちょっとハードそうな企画の会に限って
参加者に偏った傾向が見られるのは
流石におかしいよな。

まずいよな。

って思ったのです。

自分の気持ち。
どうするべきなのか?

客観的に考えてください。

迷った時の思考法。

やるか、
超やるか。

この2択で人生は
うまくいきます。

よい思考と決断を
お待ちしております。

はむはむ。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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