ひとり起業家の方のチーム作りの秘密
プロダクトローンチと
仲間づくりの専門家
田中祐一です。
今日はですね、
ひとり起業家の方のチーム作りの秘密
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というテーマで
話していきたいと思います。
何でチームを作る必要があるのか?
ここのポイントをお伝えしていきます。
僕はですね、自分の受講生や、
自分の会社の社内メンバーなど、
関係者含めて30人以上と連携して
ビジネスをやっています。
多くの方が、僕と同じように
チームを作ってやりたいことって、
・お客様に伝えるもっと大きな価値を
作りたい
・もっと自分の年商を上げていきたい
・もっと自分を楽にしていきたい
などなど、
いろんな意味で考えていますよね。
けれども、ひとり起業家の方は
なかなかチーム作りができない。
それは何故か?
そもそも考え方に
大きな違いがあるわけなんです。
「どうすればうまくやれますか?」
と訊かれるんだけど、
僕が教えても出来ないっていうのは、
ズバリ、
マインドセットが整っていないから。
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ひとり起業家が
チームを作るときに、
まずコミットしなければいけないこと
その1つ目は、
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『短期的に損をすること』
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です。
ほとんどの人は、
人が入ると自分が楽になる
ということしか考えていない。
たとえば、
新しい人をいれたりとか
パートナーに手伝ってもらうとか
決めるときに、
絶対に大変になります。
それをコミットできない。
つまり、大きな目標のために
数ヶ月間新しい環境になる
努力ができないのです。
僕たちのビジネスって、
6ヶ月とか1年でどうなるもんじゃ
ないわけですよ。
3年とか5年とか10年とか継続して
事業を拡大し、
世の中に価値をもたらしていく。
そういうお仕事なので、
短期的なデメリットとかは
目をつぶって、、、
『長期的に何を成し遂げたいか』
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に基づいて自分のチームを作る。
それによって、大きな成果が
得られるわけです。
僕は、年商で400万レベルのときから
秘書を採用しています。
自分が「一人でなんでもできるほど」
優秀じゃないことを
知っているからです。
最初は試行錯誤です。
「月5万円からお願いします」とか、
「時給1200円からお願いします」
など交渉していき、
そうやって仲間を徐々に増やして
パートナーを増やして
チームビルディングしていきました。
短期的には自分も大変だったんです。
教えたりとか、ミスが起きたりとか。
今も当然ミスはあるんですけど、
チームだから、
みんなでフォローしていくしか
ないんですよね。
僕のパートナーは基本
僕より優秀なのですぐに
専門分野では僕を超えていきますw
そうやって試行錯誤しながら
チームを大きくしていくので、
短期的には損をすることを受け入れる
ことが大事です。
コミットしなければいけないこと
2つめは、
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『相手を信じる』
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ということです。
仕事をお願いしたときに、
自分が疑心暗鬼になって
全部確認しなければならないとなると、
結局確認の稼働が増えていくんです。
そういう意味で信じて任せて、
「あなたはどうしたいの?」とか、
「この指標さえクリアしていれば
後は自由にやっていいよ」とか、
そういうふうに、
ある意味、委任をしっかりして
相手を信頼し、成果を伸ばす
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ことをやっていけばいいと思います。
これは、未だにぐらつくことがあるので
日々自分を戒め鍛錬しています。
まとめると、
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チーム作りの秘密、その1
『短期的な損を受け入れる』
チーム作りの秘密、その2
『信じて委任する』
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相手の成長を待って、
大きなタスクを任せる。
明らかに相手が、
その金額を受け取るだけの仕事を
してないなというような場合でも、
「長期的に育てたい」
という人材に関しては、
しっかり自分で育てる。という
気概を持って
愛を持って
接していくしかないですよね。
まあ外注だったら、
「金額に見合わない仕事内容だな」
と思えば契約を切るしかないですね。
でも、パートナーとして
一緒に成長していくからには、
短期的にうまくいかないことも
受け入れて、一緒に前に進んでいく
という選択をするしかないと思います。
今回は、
「チームの作り方」について
重要な考え方をお伝えしました。
ではでは。