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Twitterのロゴの制作費、知っていますか?

 2021/07/07 マーケティング
この記事は約 4 分で読めます。 630 Views

田中祐一です。

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ロゴって高いのが良いの?
安いほうがいいの?
=============

さて、昨日はMTGをしていました。

新しいSaasサービスの
ロゴを決めるMTGです。

なんとか2021年には
シークレットリリースをして
2022年にはマーケット公開できたらなと
思っています。

その時は盛大にプレスリリースを
打とうかなと思っています。

そのロゴの商談ですが・・・

丁寧にご説明頂きましたが
提案された金額は10万円を大きく超えます。

実績はバツグン。
官公庁や大学、病院など
有名なところのロゴを制作する
パイオニアでした。

信頼と実績がお金にのる形ですね。

さて、安さだけなら
当然もっと安いところはあります。

クラウドワークスなら
数万円で何十というロゴの案をもらえます。

でも、クラウドワークスだと
玉石混交なので当たり外れが
大きいのも事実。

うーん。

この差をどう考えるかですね。

・誰から買うのか?
・どの価値を買うのか?

この目利きで依頼する場所を
選びます。

今後も継続的にお付き合いすることで
仕事や思考が広がるならば
金額が高くてもお願いしたほうが良いかもしれません。

さて、どうするべきか?

と検索していたら
面白いサービスを見つけました。

招きロゴ.com
https://www.manekilogo.com/

ページを見たらわかりますが、
すでに作ったロゴを売ってくれています。

ショッピングカートのように事前に選んで
そこからカスタマイズできるのがいいですね。

ロゴって、オリジナルで創り出すもの
だと思っていたので、小売のように
ショッピングカートで選べる、
という感覚が斬新なサービスでした。

レターを読んでいると
こんな文章が書いてありました。

================
今ではみなさんが知っているtwitterの小鳥のマーク。
その製作費は何とたったの15ドル(1800円)だったのをご存知でしょうか
================

面白いファクトを持ってくるよなー。

ロゴに高い金額書けている場合じゃないぜ、
という常識破壊をしてくるレターは
個人的に好きです。

マーケター目線でも面白い。

ちなみに、東京オリンピックのロゴは
1億3000万円。

一体どんなお金の使い方なのだろう(笑)

俺たちの血税が!なんてこと
言うつもりはないけど、もっと
いいお金の使い方はできそうだよなと。

まだ、どこで発注できるか
わからないけど、招きロゴには
ちょっと常識を破壊されました。

オーダーメイドだと思っていたものは
実は仕組み化して販売することができる。

大きな気付きで、今後の
ビジネスに活かせそうではあります。

ロゴって、お金をかけたからと言って
集客できるものではありません。

だからこそ、貴重なリソースを
どう使うのか?

経営のセンスが問われますよね。

起業家ってお金を稼ぐことばかり
注目されますが、、、

投資したお金をリターンに変える力

それが大事だよね。
ということ。

何に、どうお金をかけるのか?
常に意識したいものです。

あ、散々語っておいてアレですが・・・

どこの会社にロゴを依頼するかは
まだ決まっていません(爆)

PS

僕は2020年から本格的に
投資を学び始めました。

勝ち続けられるものではありませんが
10年、20年と考えたときに
大きな差になるのは事実。

なら、今から学んでいって
損はありません。

いや、得しかありません。

正直、投資には好みがあって
いろんな投資方法を学び
実践していくことで自分にあった
方法を選んでいくことが大事ですね。

湊さんの投資の授業は信頼できるので
最初の一歩を踏み出したい方は
ぜひともご覧くださいませ。

→ https://lead-sh1.com/l/c/ykfHff8b/Et7Tlwy5/

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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