意外な方向に転ぶことを楽しむ
田中祐一です。
先日、2冊目の
商業出版の打ち合わせをしました。
出版元は同じ
SBクリエイティブさんになります。
同じ編集者から仕事の
依頼をいただくということは・・・
少なくても「嫌われていない」
ということなので、
よかったです。
どんな企画、内容になるのかは
これから数ヶ月間詰めていきますので
楽しみにしていてください。
ただ、僕の一番得意な
WEBマーケティングでいくと
市場が狭くなってしまうので・・・
もっと会社員や学生にも
インパクトを与えられるような
企画になりそうです。
本を作るということは
新しい知識を蓄えて
それを人々に伝えて
ブラッシュアップしていくこと。
編集者がつくということは
プロデューサーがつくということ。
だから、僕が考えていないような
方向性のコンテンツになりますし、
僕自身それを期待しています。
僕自身、プロデューサーやコンサルを
していますが、、、、
「こうじゃなきゃいけない」
「僕はこれじゃないとやらない」
という人がいます。
口では「先生、素晴らしいコンセプトをお願いします」
と言っても、結局自分のやりたいことしか
やらない人。
誰かと一緒にやる、
新しく学ぶということは
結局、その外部の意見を
積極的に取り入れるということです。
自分のこだわりでビジネスしていたら
結局、その程度の実績になります。
もし、自分のこだわりで
成果を出していたらコンサルなんて
必要ないわけです。
だから、積極的に第三者の意見を
取り入れて自分のビジネスを
ストレッチさせることは
良い化学変化に繋がりますよね。
意外性を楽しむ。
これも、起業家にとって
必要なことだとは僕は
思っています。
あなたはどう思いますか?
PS
土日はゆっくり勉強しましょうね。
僕は昨日1日動けなかったので
今日はバリバリ仕事します。
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