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格差社会のビジネス

 2020/06/17 マーケティング
この記事は約 3 分で読めます。 1,121 Views

田中祐一です。

===========
格差社会のビジネスへ
===========

昨日は外に出る用事が
あったので有料音声を
聴きながら歩いていました。

神田昌典先生の海外書籍要約です。

そこでは格差を使ったビジネスが
解説されていました。

まず、格差という言葉を使うこと自体
刺激的です。

でも、ビジネス面ではしっかり
そういう側面を見極めていかなければなりません。

アメリカでは収入格差で
寿命格差も広がると言われています。

なぜなら、アメリカでは
良い治療を受けるためには莫大な
医療費がかかるからです。

アメリカは実力があれば登れますが
やはり日本のほうが全然平等ではありますね。

アメリカのトップ1%の収入を得ている人と
アメリカのアンダー1%の収入の方では
平均で15歳も年齢が違うのだとか。

これもすごい差です。

アメリカのトップ1%に入るためには
およそ年間1億2000万円ほど必要。

ちなみに神田先生は
音声の中で日本のトップ1%は
5000万円前後とも言われている。

ともいっていました。

まぁここらへんは音声で
さらっと聞いたのでちょっと
数字的に怪しいです(爆)

よく言われるのが、ビジネスの利益は
トップ20%が利益の80%を生み出している。

ということです。

VIP客、ロイヤルカスタマーにとって
どれだけ良い仕組みがあるか?

これが大事なんですよね。

僕でいったらPP講座メンバーが
喜ぶ仕組みをどれだけ入れられるか?

ここは課題がまだまだありますね。

新規客を集めるより、
今いるお客様が喜んで
一緒に成長する仕組みを作る。

こっちの方が大切だとういことは
常々肝に命じておきたいものです。

PS

外に出たのは歯医者でした。

マウスピースの型をとりました。
寝ている時歯軋りするのか、
なんか歯がグラつくんですよね。

歯石もとってもらって、
歯がすっきる。

コーヒー飲むから
メンテナンスは定期的にしないと。

セミナー講師は歯が命!(爆)
(別にホワイトニングはしていませんが・・・)

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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