格差社会のビジネス
田中祐一です。
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格差社会のビジネスへ
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昨日は外に出る用事が
あったので有料音声を
聴きながら歩いていました。
神田昌典先生の海外書籍要約です。
そこでは格差を使ったビジネスが
解説されていました。
まず、格差という言葉を使うこと自体
刺激的です。
でも、ビジネス面ではしっかり
そういう側面を見極めていかなければなりません。
アメリカでは収入格差で
寿命格差も広がると言われています。
なぜなら、アメリカでは
良い治療を受けるためには莫大な
医療費がかかるからです。
アメリカは実力があれば登れますが
やはり日本のほうが全然平等ではありますね。
アメリカのトップ1%の収入を得ている人と
アメリカのアンダー1%の収入の方では
平均で15歳も年齢が違うのだとか。
これもすごい差です。
アメリカのトップ1%に入るためには
およそ年間1億2000万円ほど必要。
ちなみに神田先生は
音声の中で日本のトップ1%は
5000万円前後とも言われている。
ともいっていました。
まぁここらへんは音声で
さらっと聞いたのでちょっと
数字的に怪しいです(爆)
よく言われるのが、ビジネスの利益は
トップ20%が利益の80%を生み出している。
ということです。
VIP客、ロイヤルカスタマーにとって
どれだけ良い仕組みがあるか?
これが大事なんですよね。
僕でいったらPP講座メンバーが
喜ぶ仕組みをどれだけ入れられるか?
ここは課題がまだまだありますね。
新規客を集めるより、
今いるお客様が喜んで
一緒に成長する仕組みを作る。
こっちの方が大切だとういことは
常々肝に命じておきたいものです。
PS
外に出たのは歯医者でした。
マウスピースの型をとりました。
寝ている時歯軋りするのか、
なんか歯がグラつくんですよね。
歯石もとってもらって、
歯がすっきる。
コーヒー飲むから
メンテナンスは定期的にしないと。
セミナー講師は歯が命!(爆)
(別にホワイトニングはしていませんが・・・)