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新規事業を考える

 2013/08/21 マーケティング
この記事は約 3 分で読めます。 2,144 Views

form:田中祐一@スマートフォン集客コンサルタント
池袋ルミネのスタバより

今日はクライアントの新商品をどうやってインターネットで
プロモーションしていくのか戦略会議をしていました。

僕から見て、その商品は非常に魅力的な商品でした。

僕はもし、その商品がリリースされたら是非とも
遊びにいきたい(この表現から、リリースされる商品は場所)と思えます。
機会があれば友人も連れて行こうと思います。

 

しかし、それらをプロモーションする時にどうWEBに落とし込みましょうか?
当たり前ですが、ホームページも商品によって見せ方が違います。
商品設計が終わった後に、どのようにWEBで売るか・・・
多くのクライアントはわからないんだなー・・・と感じました。

もし、今後新商品を追加してくことを考慮したホームページ構成を
作るときには以下の事に気をつけなければいけません。

(1)商品ページはきっちり商品毎に分けること。
(2)オフィシャルホームページは、商品ページと別に用意すること。

この2点ですね。

(1)商品ページはきっちり商品毎に分けること。

まず、商品によって解決できること、提供できるベネフィットが
違うことを理解しなければいけません。
そのため、2つの商品を同じページで訴求しようとしても、
ポイントがぶれてしまってイマイチになってしまいます。
だから、かならず別ページする必要があります。

それぞれの商品LPで、お客様にとってのメリットを押し出して
確実に申し込みしてくれるようなオファーを用意しましょう。
商品ページ毎のコンバージョン率が上がります。

PPC等のインターネット広告によるアクセスは
こちらの商品ページに集めるようにしましょう。

(2)オフィシャルホームページは、用意すること。

オフィシャルホームページはきちんと用意したほうがいいです。

商品ページへ誘導するときの動線はホームページからのほうが自然です。

ホームページは会社に対するお客様の声や企業理念、
店舗ならアクセス情報としてお客様にとってきちんした企業なんだな。
そう思われるようなコンテンツを載せるようにしましょう。
こちらの目的はブランドを高めることです。

この2点を気をつけるとコンバージョン率の高く、
しかも信頼できるサイトの構成として骨組みだ出来上がります。

もちろん、居酒屋とかの店舗等の場合はオフィシャルホームページだけでも
問題ありません。
その店舗や商品によって最適なホームページ構成は異なります。
ですが、1つの考えとして商品ページとオフィシャルページの構成については
ネタとして持っておいたほうがよいでしょう。

以上です。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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