新元号と進化
田中祐一です。
新元号発表が近づいていますね。
新しいことってワクワクしますね。
人は見たことない単語に
ワクワクすると思います。
だから、俺の勝手な予想ですが
使い古されていない「造語」
になるのかなぁ、、、なんて
思ったりします。
過去をリサーチすることで
より未来に関する予測を
立てやすくする。
何よりも調べることが
大事になってきますね。
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「昭和」の由来は、四書五経の一つ書経堯典の
「百姓昭明、協和萬邦」(百姓(ひゃくせい)昭明にして、
萬邦(ばんぽう)を協和す)による。
漢学者・吉田増蔵の考案。
「 … なお、江戸時代に全く同一の出典で、
明和の元号が制定されている(「百姓昭明、協和萬邦」)。
国民の平和および世界各国の共存繁栄を願う意味である。
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新元号の発表時に小渕恵三が述べた
「平成」の名前の由来は、
『史記』五帝本紀の「内平外成(内平かに外成る)」、
『書経(偽古文尚書)』大禹謨の「地平天成(地平かに天成る)」からで
「国の内外、天地とも平和が達成される」という意味である。
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ともにWikipediaから抜粋です。
ちょろっと調べただけで
新元号は、、、
古典から抜粋し意味をとるのかなぁ?
なんて思っています。
だから「絆」とか
そういう願いみたいな単語が
予想されていたりしますが、
僕は違うんじゃないなかぁって
思うんですよね。
これ、カンなんで、
外れるかもしれませんし、
それを楽しんでいます。
大事なのは「変化」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ですね。
元号が変われば国民の意識は変わります。
新しいことにチャレンジするぞ!
って気持ちを新たにする人も多いでしょう。
ビジネスにおいたら、、、、
コンセプトが変われば
全体のマーケティングが変わります。
ターゲットが変わるかもしれません。
同じような手法で積み上げても
意味がありません。
常に変化、そして成長。
既存の枠にとらわれず
進化していきたいものです。
僕は昨日、新規事業のリサーチを
していました。
大手がひしめく中、どうやって
参入していこうか?
1日考えていました。
受講生と、さらに高いところに
成長していくそんな仕組みを考えて
ワクワクしています。
年内には発表できると
いいなぁという仕込みを進めていきます。
あなたも進化していきましょう。