受講生の成果が上がる3つの秘けつ
サクセスプロデューサー
田中祐一です。
今日はですね、
受講生の成果が上がる3つの秘けつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
について
話していきたいと思います。
動画でも詳しく解説しました。
=================
『受講生の成果が上がる3つの秘けつ』
4分12秒
=================
「受講生の成果を出すための秘けつを
教えてください」
という質問をいただいたので、
それについて回答していきますね。
あなたがコンサルタントとして
やっていくなかで、あなたの講座の
受講生が成果を出さないと
「お客様の声」が取れないんですね。
そうするとビジネスを続けられないし
拡大していかないわけですよ。
どうやって受講生が成果を出すか?
これには3つのポイントがあります。
1)『文化』
2)『メンタル』
3)『時間の使い方』
まず1つ目の「文化」ですね。
文化とはどういうことかというと
受講生が行動しやすくなるような
コミュニティーなどが、先生と生徒の
関係の中で築かれているか?
ということです。
『安心安全の環境』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とも言い換えられます。
「この環境の中で失敗しても大丈夫だ」
という自分の中での安心感
これがあってはじめて人は行動できる。
失敗しても大丈夫。
むしろ失敗をどんどんアウトプットした方が
他の受講生のためになる。
そうやってお互いにフィードバックを
していく文化を形成していくことが大事です。
成果が出ている人と出ていない人の
考え方にはとでも差があります。
ただ成功した方法を「学ぶ」だけでは
成果が出る考え方をインストールできない。
実際に行動してやってみて
それから
「もっとこうした方が良いよ」
「この考え方の方がもっとうまくいくよ」
「これはこうじゃないかな?」
そうやってフィードバックしあえる文化を
講座の中に作っていくことが非常に大事。
2つ目の「メンタル」
これも先ほどの「心理的な安全性」
に関係してきます。
「自己肯定感が高まるような
スキーム(仕組み)があるか?」
「自己肯定感」というのは
自分は何をやっても大丈夫だという
安心感です。
小さい頃から
「君は何をやっても大丈夫だよ」
というふうに親に言われてきた人は
自己肯定感が高くなりやすい。
逆に何をやっても怒られてきた人は
自己肯定感が低くなりがち。
「私はあれもこれもできない」と
思い込んでしまう。
でも、そんな風に落ち込んでいる
ヒマがあったら、その間に
・Facebook書いたり
・ブログ書いたり
・メルマガ書いたり
していた方が良いんですよ。
何かトラブルが起きた時に
メンタルがへこんでも
「まあ、いいか!」と言えるのが
自己肯定感の高さなんですよね。
ですから、受講生との関係のなかで
『受講生の自己肯定感が高まる仕組み』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
を講座に入れていること。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これも非常に重要なんです。
3つ目が「時間の使い方」ですね。
「ビジネスに費やす時間を多くする習慣」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これを受講生に身につけさせる。
「1日5分しか使えません」とか
「週末の2時間しか使えません」
なんて言ってたら
いつまでも成功しないわけですよ。
どれだけ他の人よりも多く時間を
費やして行動していくのか
これしか成功の法則はないわけです。
つまり講師は
「受講生の時間の使い方を変えさせる」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
皆で強制的に作業する時間をつくる。
ワークショップを開いて作業をしてもらい
その場でフィードバックする時間を設ける。
そういう時間をどれだけ多くとれるか。
他の受講生とふれあって情報共有し
行動力を上げる。
そういうふうな時間の使い方を
変えさせることをやっていかないと
受講生の成果は出ないですね。
まとめると
=================
受講生の成果を上げる方法とは
1)『文化をつくる』
・失敗を積極的にできる安心安全な環境。
・お互いにフィードバックして
受講生が共に成長していく。
2)『メンタル』
・自己肯定感が高まる仕組みを入れる。
3)『時間の使い方』
・強制的に作業する機会を設けて
受講生の時間の使い方を変えさせる。
=================
この方法を使って
コーチ
コンサルタント
カウンセラー
である僕の受講生が
合計20億円以上の
「自分の商品を売り上げる力」を
身につけることが出来ました。
この事実があるので
再現性はあると自負しています。
今日は受講生の成果を上げる方法を
お伝えしました。
ではでは。