詐欺っぽいローンチ業者を見分ける3つの観点
プロダクトローンチの専門家
田中祐一です。
僕はプロダクトローンチを
ビジネス初心者に教えて、稼ぐスキルを
身につけてもらう・・・
というお仕事をしています。
なので、僕には
プロダクトローンチ業界
の情報も入ってきます。
プロダクトローンチは強力な
集客手法であり、一歩間違えると
「買うべきでない人」まで買わせてしまう
ことが不可能ではありません。
ああ、恐ろしや・・・
本来、プロダクトローンチは
価値ある商品を顧客に届ける
1つの手法です。
だからこそ、視聴者には
本物と偽物をしっかり見分ける
そういうスキルを身に着けてほしいと
思っています。
なんだかんだ言っても
最終的には購入者の責任
だと思っています。
ですが、、、
僕の塾生にも
「なんでその商品に手を出したのか?」
という方がたくさんいます。
だから、、、
僕なりに警鐘を鳴らすという意味で
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胡散臭くて結果につながらない
三流演技のプロダクトローンチの見分け方
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をお伝えしたいなと思いました。
あくまで田中個人のの見方として
参考にしてください。
その1、ナビゲーターが泣く、怒るなど感情に訴求
本来、対談役であるナビゲーターは
客観的な情報を伝えるために存在します。
僕もナビゲートする時は
常に「お客様が疑問に思うような事は話せているか?」
「わかりづらい言葉や、専門用語はないか?」
という視点で話しています。
最初の対談では第三者視点で
「このノウハウ、本当かなぁ~」と疑っているのに、
価値提供動画が進むに連れて
徐々にコンテンツホルダーの思いに共感。
第四話あたりで、
「人生を決断してください」
「こんなに人のためになる人はみたことがない」
「今、人生最大のチャンスが来ています!」
とナビゲーターが興奮し、涙したりして
盛り上げてコンテンツホルダーをヨイショします!
論理じゃなくて感情で人間が動くことを
わかっているのでまくし立ててきます。
これは情報弱者向けの販売方法ですね。
プロダクトローンチの本質は”価値提供”
にありますから、もっと自然体で
売れるんですよ。
あと度を越して感情を動かすと
購入後の揺り戻しが大きくなります。
これもいまいちです。
彼らはある程度購入後のトラブルが
あると認識して売っています。
悪質だなと思います。
その2、僕について来てください。絶対に稼がせます!
これも情報弱者向けの
セールストークですね。
この人についていけば絶対に稼げる!
という思い込みをさせています。
本来ビジネスは“自己責任”ですから、
稼げる方法を教えることはできても、
稼げるかどうかは本人次第です。
僕だって、自分の塾でノウハウや環境を
提供し、多くの方が実績を出していただいていますが、
やはり、自分で成長出来る人が成果を出しています。
自分でどんな状況でも
打破できなければいけないんです。
それが起業家です。
誰かのノウハウを買えば絶対に稼げる、
みたいなことは”ありえない”ので、
目を覚まして現実的にコツコツ
行動していきましょう。
塾生から「ほっといたら勝手に稼ぐことができる」
という塾を購入した報告を聞いて、驚きました。
その3、ノウハウが出てこない
ノウハウを出せば出すほど・・・
情報弱者に売れなくなります。
なので、世の中の詐欺っぽい
プロダクトローンチは細かなノウハウを
言いません。
「丸投げシステム!」
「◯◯システム」
があるから大丈夫!
と実態の無いシステムがあるから
大丈夫と言いきります。
そのまま期待感を高めて売るほうが
爆発的に売れるからです。
一報、
僕のプロダクトローンチはしっかり
ノウハウを出すので、、、
商品を買いさえすれば一攫千金で稼げる、
という思考の人でなくて
ノウハウの正当性を理解した人が購入します。
そもそも僕のプロダクトローンチは
お金をかけずに30万円~100万円を
売る、という地味なノウハウですし(笑)
だからこそ、
実践してくれて成果がでます。
ノウハウを出すほど、ついていけない人が
いるの事実です。
だから、詐欺っぽい人たちは
ノウハウを出さずに期待感だけで
販売します。
いいお客様と適切に関係を持ちたいのなら
ノウハウを無料で提供し、価値提供して
関係構築していきましょう。
まとめ
プロダクトローンチは
理想のお客様に価値提供し、
あなたの想いを広げるツールです。
正しく使って、良いコンテンツを
広めていきましょう。
安っぽい、感情に訴求しただけの
中身のないノウハウを購入することは
辞めましょう。
時間の無駄なので。
コツコツやった人だけが
勝てる!それがビジネスです。
追伸:
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