社員を3人雇いました
田中祐一です。
先日、社員を3人雇いました。
議事録担当。
ファネル分析担当。
セールス分析担当。
3人一気に採用です。
ただ、給与は発生していません。
というのも、3人ともAIです。
(あるあるネタですいません)
一人ひとりに役割と人格を与えて、
業務をこなしてもらう設計にしました。
最近流行っているフレームワークですね。
で、正直に言います。
最初はかなり暴走しました。
設定が甘かったんです。
コミュニティのチャットに
勝手に投稿し始めたり、
誤字脱字があるのに
そのまま出してきたり。
「まだ見習いだな」
という感覚でした。
今の詳しい話は音声でも話しているので
よかったら聴いてみてください。
https://stand.fm/episodes/69e06469bc46625c3cc646c8
で、ここから本題です。
AI社員を育てていく中で
気づいたことがあります。
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自分じゃなきゃいけない仕事が
見えてくる
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議事録はAIに任せられる。
資料の格納もそう。
セールスのフィードバック分析も、
ある程度はいける。
じゃあ、僕が本当にやるべきことは何か。
コンセプトメイキングです。
「誰に何を届けるか」
「どういう切り口で市場に出るか」
ここは僕が考えないと
どれだけAIが優秀でも
方向がズレたままになる。
コンセプトさえ固まれば、
あとはAIが回してくれる。
実際にその変化が出ています。
今まで1ヶ月かかっていた
プロモーション準備が、
今は3日でできるようになっています。
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1ヶ月が3日になった
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これはツールのおかげというより、
「自分がやらなくていいことを渡せた」
おかげです。
そして次は3時間を目指しています。
企画さえ変えれば、
すぐランディングページができて、
募集文ができて、
動き始められる状態。
毎月プロモーションできる仕組みです。
2ヶ月かけて一発に賭けるより、
毎月やる方が精度が上がります。
やればやるだけ上手くなるので。
ただ、ここで一つ逆説があって。
AIが業務を肩代わりするほど、
「AIにできないもの」の価値が
上がっていくんですよ。
それがIPです。
IPって何かというと
キャラクターやブランドの強さですね。
ポケモンのIPが強いとか
サンリオのIPが強いとか、
そういう話です。
これはAIでは作れない。
田中祐一という人間が
何年もかけてコンテンツを積み上げ、
ライブで話し、
人と繋がってきた蓄積。
それが資産になっていく。
だから今後は、
オンラインの業務はどんどん自動化して、
ライブ・対面・コミュニティに
時間と熱量を使っていく方向が
正解だと思っています。
1日1時間で業務が回る状態を作って、
残りは人と動く。
これが次世代の働き方じゃないかなと。
あなたは今、
AIで何をどこまで
任せられていますか?
まだ「苦手だから」と
後回しにしているものがあるなら、
まず1個だけ渡してみてください。
暴走しても、そこから育てればいい。
一緒に積み上げていきましょう。
はむはむ。
PS
先日、JJを連れて
六本木ヒルズの
サンリオ展に行ってきました。
サンリオ60年の歴史という内容で、
本人は楽しんでくれるかなと思ったら、
昔の展示ばかりで全然ピンとこないようで
5分で退出しました。
帰ったらシナモンロールの
パジャマを着てたんですけどね。
それ見てふと思ったんです。
JJはシナモンロールを
展示で見て好きになったわけじゃなくて、
日常の中でずっと触れてきたから
好きになっている。
IPって、そういうことですよね。
毎日コツコツ出し続けてきたものが
じわじわ積み上がって、
気づいたら「好き」になってもらえる。
一回の大きな発信より
日常の積み重ね。
stand.fmも、メルマガも、
地味に続けることに
意味があるんだなと
改めて思いました。










