「次」に進めない時に、一番最初に見直すべきこと
田中祐一です。
僕も多くの講座を主催し、
自分自身もコンテンツホルダーとして
活動していますが、
そこで確信していることがあります。
それは「しっかり飛躍できる人」と、
「なぜかモヤモヤして停滞する人」には
明確なパターンがあるということです。
なかなか突き抜けられない人の多くは、
「過去に取り組んだこと」を
自分の中で消化しきれていないケースが非常に多い。
心の中にモヤモヤが残っていたり、
「まだ続けた方がいいかも」と
損切りができなかったり……。
すでに終わった話なのに、スパッと
「終止符」を打てていないことが、
実はあなたの足を引っ張っています。
あなたに聞きたいのですが、
過去に取り組んだことに対して、
一度「区切り」をつけていますか?
音声で聞きたい方はこちら
https://stand.fm/episodes/691e9cbe2f3ed1a2ab5c6705
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脳の「渋滞」が成果を落とす
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これ、すごく大事なことなんですが、
「中途半端なまま残っていること」
があるだけで、
僕たちの思考エネルギーは奪われます。
「まだあれが残っているな」
「あのお金、払ったのにもったいなかったな」
そういったスッキリしない思いが積み重なると、
脳の処理能力がどんどん落ちるんです。
新しいことに全力で取り組もうとしても、
「でも以前のがまだだし……」と
無意識にブレーキがかかってしまう。
だからこそ、僕は
一度取り組んだことは「きれいに終わらせる」
という習慣を大切にしています。
これを僕は「完了グセ」と呼んでいます。
物事をうやむやにしたまま
ダラダラと続けている人というのは、
なかなかビジネスが伸びないものです。
物理的に関わっていなくても、
思考が過去に引っ張られている状態では
次のステージへは行けません。
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終了の儀式で思考を切り替える
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結果が出たか、出なかったか。
それは、実は二の次でいいんです。
大事なのは「ちゃんと幕を閉じたか」
幕を閉じないと、頭の中で
ひどい渋滞が起きてしまいます。
僕が昔お世話になったインドの先生は、
「夢を渋滞させてはいけない」
と教えてくれました。
やりたいことがあるなら、
さっさとやってしまいなさい。
そうすれば、次の夢が出てくるから、と。
僕がクライアントによくお伝えする
「全てはテスト」という考え方も同じです。
「どうなのかな……」とモヤモヤして
立ち止まっている時間が一番もったいない。
だから、何らかの「終了の儀式」を
自分の中で決めてほしいんです。
「これで卒業だ。次へ行くぞ」
と決めるだけで、未来は変わり始めます。
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「終わり方」に実力が現れる
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一番良くないのは、ビジネスパートナーや
コミュニティに対して、
音信不通でフェードアウトすることです。
こうして「やり残し」を溜めていく人は、
必ずどこかで不利な状況に陥ります。
厳しいことを言うようですが、
ビジネスで起きる問題のほとんどは、
自分の実力不足に起因します。
「周りがこうしてくれなかった」
と言いたくなる気持ちも分かります。
でも、そう捉えてしまうと、
そこで思考が止まってしまうんです。
僕だってプロジェクトで数字が出ない時、
「自分の実力不足だな」と捉えます。
そうじゃないと、改善できないし、
前に進んでいけないからです。
プロジェクトが終わった時に、
「良かった点はここで、悪かった点はこれ」
としっかり報告して、完結させる。
よし、次行こう!
と高く飛ぶために、しっかりとかがむ。
これができる人が、強いんです。
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また仕事が舞い込む人の共通点
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コミュニティやプロジェクトを離れる時、
感謝を伝えてから退出する。
そんな小さな「区切りの儀式」ができる人は、
僕も「またいつか依頼したいな」と思います。
1年後、2年後。
ふと思い出した時に声をかけたくなるのは、
やはり終わり方が綺麗な人なんですよね。
逆に、そこが適当な人というのは、
「仕事を振っても最後までやり遂げられない人かな」
という印象を持たれてしまいます。
新しいことにチャレンジする時は、
必ず振り返って、自分なりの儀式を
行うようにしてみてください。
それが、活躍し続ける起業家になるための
地味だけど、とても大切な条件です。
もしあなたが今、
「頑張っているのに空回りしている」
と感じているのなら……。
一度、机の上やパソコンの中、
そして自分の心の中にある
「整理しきれていないこと」を探してみてください。
さっさと片付けて、
次のステージへ一緒に行きましょう。
それでは、また。
はむはむ。
PS
最近、ふと過去の教材を見返して
「あ、これまだ中途半端だったな」
と気づくことがありました。
速攻で目を通し、自分の中で
「よし、これは今の僕には不要!」
と決めてゴミ箱へ。
それだけで、なんだか視界が
パッと明るくなった気がします。
物理的な掃除も、
思考の掃除も、効果は同じですね。
今のあなたにとって、
「もう手放してもいいもの」は
何でしょうか?










