結局、メンターって必要なのか

=============
人生を変えた一本の電話
=============
こんにちは、田中祐一です。
今日は「メンターとの出会い」について
お話ししたいと思います。
ある日のことですが、僕のビジネスの師匠である
北野哲正先生と2年ぶりに食事をしました。
当時、ドバイへ海外移住する予定の
ご挨拶も兼ねていました。
北野さんとの出会いは2013年の春。
きっかけは「プロダクトローンチ」でした。
当時の僕はNTTデータの会社員。
「会社の看板がなくても生きていける
ようになりたい」という思いから
独立を考えていました。
情報商材を買い漁っていましたが、
何をすればいいか分からない中、
北野さんと松本さんの
「スマホコンサル起業プログラム」に出会いました。
僕は50万円の
「スマホコンサルタント養成講座」から始まり、
最終的には300万円の
「マスターマインド」にも参加。
当時27歳の僕は、貯金800万円の
半分を投資する形になりました。
音声で聞きたい方はこちら
https://stand.fm/episodes/673ffef18dfd745940e3a2e7
=============
運命の分かれ道となった審査
=============
マスターマインドの審査で驚いたのは、
面談者の中で会社員は僕だけだったこと。
厳しいフィードバックを受け申し込みを
取り下げようとした僕に、北野さんから
「田中くんはいけると思うよ」と
電話がありました。
その言葉がきっかけで参加を決意。
北野さんのコミュニティの中で
活動を始めました。
肩書きは半年で11回も変え、
「墓石コンサルタント」から
「飲食店専門コンサルタント」まで
さまざまな試行錯誤を経て
ポジショニングの大切さを学びました。
=============
最初の大きな成功体験
=============
あるとき、北野さんのマスターマインドの
メンバーであるスピーカーの先生と
プロモーションを行うことになりました。
北野さんがコンセプトメイキングを
担当してくれたこのプロジェクトで、
年商300万円のコンテンツホルダーが
一気に4,000万円を売り上げ、
最終的には3億円近くまで成長しました。
この成功の原動力は、
北野さんのコンセプトメイキングでした。
僕はその経験からプロダクトローンチの
シナリオを徹底的に学び、分析しました。
北野さんのフィードバックを受けながら
改善を重ねたこの経験が、現在の
クライアントワークに活きています。
プロデューサー3年目には、自分が
コンテンツホルダーになると決意。
北野さんから
「世界一簡単にお金をかけない
プロダクトローンチ」という
キャッチコピーをいただき、初めて
自分の商品を販売しました。
=============
学びの本質は真似ること
=============
北野さんのセミナーを何度も見て、
話し方やボディーランゲージを
真似しながら学びました。
「俺のセミナーに似てたよ」と
言われましたが、それは当然です。
僕は北野さんの知の系譜を
受け継いでいたからです。
北野さんに手取り足取り
教わったわけではありません。
セミナーに受付として参加し、
動画を書き起こしてマインドマップに
まとめ、何度も音読し、理解を深めました。
自分で学び続けたのです。
=============
あなたには感謝できる先生がいますか?
=============
この経験からお伝えしたいのは、
「あなたには感謝できる先生が
いますか?」ということです。
自分の力だけで成功したと
勘違いしてしまう人もいます。
でも、僕はそうは思いません。
多くの先生方にお世話になり、
学び続けてきました。
これは「知の系譜」と呼べるものです。
誰かから学んだノウハウを受け継ぎ、
それをさらに広めていく。
これは遠藤晃先生の言葉を
借りていますが、本当にその通りだと
思います。
メンターとは何か?
僕は北野さんのことを特別「メンター」と
意識しているわけではありません。
ただ、10年以上前の会社員時代を
知っている数少ない人であり、
僕が成長する姿を見守ってくれた
存在です。
こうした存在がいることが、
僕にとって大きな支えとなっています。
そして僕自身も、クライアントにとって
そういう存在になりたいと
改めて思いました。
今日は以上です。