1. TOP
  2. 5日で500万円売れた。チャレンジの波が来ている。

5日で500万円売れた。チャレンジの波が来ている。

 2023/10/13 マーケティング
この記事は約 3 分で読めます。 869 Views

田中祐一です。

============
5日で500万円売れた!
チャレンジの波が来ている
============

昨日は横山さんのYCSに
登壇させていただき
チャレンジローンチの
解説をさせていただきました。

120名くらいの方が
リアルタイムで参加していました。

プロダクトローンチが
日本で使われたのが
2010年頃

僕が参入したのが
2014年ごろ

プロダクトローンチは
まだまだ現役であり
破壊力のある手法です。

そして、チャレンジローンチ

コロナあたりで日本で
広まったと思っているので
2020年ごろでしょうかね。

僕も2021年からやっていますが
「やり方を教えて欲しい」
と言われます。

今月は、ある大手出版社の
コンテンツ撮影があります。

テーマは
「はじめてのプロダクトローンチ
 &チャレンジローンチ」

5時間ほどのプログラムになる予定ですが
こちらも一般公開できたら
共有させていただきます。

公開されるかもわからないけど。

チャレンジローンチは
一部のマーケターが取り入れているものの
まだまだ絶対数としては少ない。

海外でもチャレンジローンチは
間違いなく広がっている。

プロダクトローンチの歴史から考えて
13年以上日本史上で現役なので

チャレンジローンチも
これからも使い続けられるんでしょうね。

チャレンジはオワコン

なんて数年後には言われながら
プロダクトローンチ同様に
生き残る未来が見えます。

============
弱者のマーケティング
============

チャレンジローンチは

・ライブ
・チャレンジ
・プロダクトローンチ

を組み合わせた手法だ。

近年、動画視聴率が下がる中で

動画を使ったからといって
売れるわけではない

としてプロダクトローンチの
難易度は少しずつあがってきている。

つまり、動画が「みられる」
というのは強者の戦略なのです。

「見る人が少ない」のであれば
ライブで1人ずつ丁寧に
やりとりをしたほうがいい。

ライブはいい。

その時にしかコンテンツが
みられないので限定性になる。

動画はいつでもみれる、
という壁を乗り越えなければいけない。

だから、強者の戦略だ。

そして、課題を出して
添削をするというチャレンジをすることで

ただ「ロードマップ作成」「診断」
よりもよほどラポールが構築できる。

だからチャレンジローンチは売れる。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
体験価値を作れるかが
勝負の分かれ目
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と言える。

チャレンジは、ただ
感想を言ってもらったりなら
意味がない。

相手がそれだけで
「成長した」「進化した」
「アウトプットできた」

と思えるものじゃなきゃ。

この辺りが理解できたら
面白いように高額商品が
売れていくよな。

いつもと同じローンチの
パターンをやっているなら

チャレンジ企画も取り入れて
パターンを変えてみたら?

反応が変わりますぜ。

\ SNSでシェアしよう! /

田中祐一公式ブログの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

田中祐一公式ブログの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

この人が書いた記事  記事一覧

  • なぜあなたの動画はつまらんのか

  • 2024-2025年のビジネストレンド分析

  • 抽象と具体:コンテンツの反応を高める極意

  • Meta広告 vs YouTube広告

関連記事

  • 仮想敵マーケティングの真実

  • 会社辞めて10ヶ月で2億5000万円の売上!

  • 3ヶ月で500人が増えたYouTube。まさにベイビーステップ。

  • マーケティングより先にやること

  • 先生の価値観を知る

  • 好きなことをビジネスにしようぜ!