ドラゴンボールのスカウターをつける方法
田中祐一です。
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成果を出すなら因数分解
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という話をしていきます。
めんどくさそうだな、
とは思いますが、、、
これを意識してビジネスを
するだけで、物事の見え方が
全く変わりますので
一緒に学んでいきましょう!
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ドラゴンボールのスカウター
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ってご存知ですか?
相手の戦闘能力を
拾うことができる、あれです。
あれがあるのと
ないのと
物の見え方って
全然違いますよね?
因数分解は現在の
ビジネスにおける
「スカウター」なのです。
物事の重要ポイントを
見極め、あなたの生産性を
爆増させてくれます。
スカウターは戦闘力しか
測れないやんけ!
というツッコミは
ありそうですが、あくまで
イメージということで。
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成果がでないのは
対策ができないことじゃなくて
課題の仮説設定が甘すぎること。
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結果を出せない人たちの
使う言葉が「抽象度」が高いのです。
「集客が課題です!」
とか言ってきます。
その程度の言語化では
全く、お話になりません。
情弱のままでいたくないのなら
もう少し、課題を具体的に
捉える必要があります。
その時に必要なのが
因数分解です。
集客とは何?
ビジネスモデルによっては
集客とは、メルマガリストの数
と捉えられるかもしれません。
メルマガリストの数=アクセス✖️成約率
と分解できますね。
質✖️量という切り口の
因数分解です。
これだけで、アクセスが課題なのか
成約率が課題なのか?
より明確になりますね。
これが、スカウターを持っている人の
物事の捉え方なのです。
「商品が売れないんです・・・」
という人もいますね。
「セールスが苦手で・・・」
という人もいます。
例えば、体験セッションも
因数分解すれば以下のように
分けることができます。
体験セッション
↓
・リサーチ
・ラポール構築
・ビリーフチェンジ
・投資へのコミットメント
・オファー
・反論処理
と分けることができます。
これだけ分解すれば
どこが課題なのか、
より明確にアプローチできますよね。
これがスカウター(因数分価値)の力です。
そういえば、この前
何十億と稼いでいる人のセミナーに
出て印象的だったのは・・・
「因数分割」をしっかりしている
会社は信用ができる。
と言っていました。
弊社も、プロダクトローンチの売り上げなら
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■年商1億円の設計図
オプトインリスト:9900人
↓10%
体験セミナー申込:990人
↓60%
体験セミナー参加:594人
↓70%
個別相談:416名
↓30%
成約数:125名
✖️
商品単価:80万円
=
売上1億円
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という感じで、売れるまでの工程を
因数分解して、管理しながら改善します。
どこに課題があるか把握する力が求められている。
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のです。
これが売れる人の思考であり
因数分解の重要性です。
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毎日を因数分解で捉える
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この単語だけで苦手!
という人もいますが
因数分解は日々の思考トレーニング
でも十分に練習できます。
卵
↓
カラ
薄皮
白身
黄身
というように分解して
考えることができれば
1つ具体的に踏み込んで
考えることができます。
「集客」「セールス」「起業」
何気なく普段使っている言葉が
自分を苦しめていることがあります。
自分のビジネスを因数分解して
課題を設定し、対策を打つ。
ビジネスはこの繰り返しです。
抽象→具体へ
テクニックばかり学んで
お金につながっていない人は
自分で具体的に考えることが
できていないのです。
これは思考のトレーニングです。
・因数分解
・課題の設定
これは、学んで損はない
ビジネスに直結するスキルなのです。
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お客様の声紹介
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