テスラに学ぶ価格戦略

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田中祐一です。

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売るなら高額商品から
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とは聞いたことが
ないだろうか？

・利益率が高いから
・そこでノウハウを確立できるから
・低価格商品とそんなに販売労力が
変わらないから？

今日はちょっと別の
切り口で解説してみます。

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テスラの販売戦略を紐解く
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僕のような零細起業家
ではなく

”後発”でマンモス企業を
ぶちぬいたテスラの
動きを見てみよう。

自動車業界で
トヨタ、VW、メルセデスなどを
ぶち抜くのって普通に考えたら
無理ですよね。

しかし、テスラは時価総額ベースでは
それを実現している訳です。

いろんな戦略があったのですが・・・
自動車の販売価格に
注目してみていきたい。

テスラは2008年「ロードスター」をリリース。

1,000万円近い価格でも注文が殺到。

2012年「モデルS」をリリース。
最安値は1200万円〜。

高級路線でファン、ポジションを確立する。

そこから2015年に大衆向け
「モデル3」をリリース。

今のテスラの売れ行き商品のほとんどは
実際はモデル3です。

しかし、テスラの歴史を紡いできたのは
ファンとポジションを確立してきた
”高額商品”でした。

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ビジネスは高額商品から始めよ。
サロンや教材から始めるのはムズいぜ
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テスラは、高額商品販売で
得た”知見”と”利益”を
一般大衆モデルに回して

今、世界を席巻しています。

これを僕たち個人起業家に
例えるならば・・・

最初ビジネスを構築していくためには
高額商品は欠かせない訳です。

最初は稼働がかかる訳です。

高価格＝高品質な訳ですから。

しかし、

・クライアントの悩み
・クライアントのつまづくポイント
・クラアントに刺さらないもの

が、密着サポートをすると
見えてくる。

これらを経験値として
言語化して、一般大衆向け
商品をリリースするから
成果を出せる。

品質の高い商品になる。

自分が学んだだけ
自分が結果を出しただけ

ではノウハウの言語化が
足りない訳ですよ。

だからこそ、高額商品で
少人数をサポートする経験を
してから、、、

よりたくさん販売できる
モデルに変えていく、

ことでビジネスは構築できる。

安い商品だけで
ビジネスを構築するのは
難しい。

でもインフルエンサーとかは
そういったビジネス的な思考を
持たないので、月額3000円の
オンラインサロンから
スタートしたりするのです。

サブスク型のビジネスは
最初は儲からないので、

やはり高収益のモデルを
最初に構築してしまって

そこから、低価格や
サブスクに変えていくというのが
重要な考え方ですね。

テスラもやっている
高価格から参入する方法

僕たちも同じ考え方で
やるべきでは？

はむはむ

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