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Webマーケティングの秘書業務って地味よ

 2022/06/07 マーケティング
この記事は約 5 分で読めます。 518 Views

田中祐一です。

昨日からメルマガで
募集した在宅秘書募集ですが・・・

めっちゃ殺到しています。

ありがとうございます。

昨日告知したページはこちら
https://lead-pro1.com/saiyou/lp/direct.html

ただ、弊社の基準は
なかなか厳しいので、

誰でも彼でも
採用されるわけでは
ありまえせん。

「一緒に働きたい」

そう思わせる必要がありますよ。

なぜなら、秘書に対して
僕の中で明確に思っていることがあるからです。

それは・・・・

=================
顧客対応の質が先生のブランドを作る
=================

という部分です。

僕の会社はプロダクトローンチを駆使し
数千万円の売り上げを連発しています。

しかし、やっていることは
めちゃくちゃ地味な業務です。

なぜなら、答えのない

・コンセプトだったり
・商品開発だったり
・顧客へのコンサルティングだったり
・集客のメッセージ構築だったり

抽象度の高い仕事は
全てコンテンツホルダー(先生)と
プロデューサーが担当しています。

抽象度が高い仕事は
やり方に正解がない中で
無理くり突き進んでいく必要があるので、
当然、時給で考えると高くなります。

そして、在宅秘書という仕事は
先生にとって”相対的に”時給が低い仕事を
高い品質で巻き取ることで
チームとしての全体の生産性を
高めることを目的としています。

つまり、圧倒的にな
”黒子力”が求められます。

・ワードプレスを更新したり
・LINEを構築したり
・メルマガ文章を整えたり
・お客様対応を1件1件丁寧にして
・セミナーの受付表を作成し
・毎日、動画やアクセス数の数字を取得する

地味な仕事の積み重ねです。

顧客対応をするということは、

たまに頭のおかしい見込み顧客にツンツンと
ご指摘をいただき、怒られることもあります。

時には、土日の仕事だって必要に応じて
発生する。

でも、自分で仕事をコントロールして
家事や育児をしながら働くことができる。

それをザ・リードはチームで
取り組むことでお互いにサポート
しあっています。

でも、秘書が顧客対応の
先頭に立つわけで、、、

在宅秘書のメッセージ1つが
先生のブランドにつながっていくのです。

エクセレントな対応ができれば、
それだけ事務局さんによくしてもらった。
だから、売り上げアップの遠因になる。

しかし、先生のために時に厳しく
顧客に言わなければいけない時もある。

オンラインでコミュニケーションを
取るということは、テキストでの
やりとりも上手でなければいけません。

先生や僕に何度も聞き直されるような
めんどくさいコミュニケーションを
していたら

「相手の時間を奪ってしまう」わけで

重要な立ち位置にいる人の
生産性を最大化すること。

つまりクライアントの生産性を高めて
ひいては、ザ・リードの生産性を高める
ために行動していく必要があるのです。

だから、エントリーフォームの書き方が粗雑
だったり・・・

あまりにWEBの会社で働くにあたって
PCスキルが粗雑だったり
(PCを持っていないのは問題外)

LINEでのやりとりでも
誠意がないと感じられた場合は

当然のことながら採用につながりません。

常に、相手を思いやる。

それを表現し続ける仕事です。

世間一般の在宅秘書は
ゆるーく働いているイメージが
ある方もいるとは思いますが

ザ・リードはそこまで
甘いお仕事ではありません。

しっかり、きっちりやっていく。

もちろんミスはあります。
ミスそのものに関しては
寛容的なほうではあると考えます。

でも、何度も同じミスをするならば
それはやはり仕事の能力が低いと
言わざるを得ない。

要は、信頼を獲得し続ける必要があるよ、
ということです。

弊社の秘書採用は
年間で500件弱の
応募がきます。

しかし「一緒に働きたい」
と思える方は3%もいません。

それでも、やっぱり
一緒に働いてやりとりすることは
楽しいと思えますし、、、

いろいろ融通も効きます。

仲間になったからには
お互いに気持ち良く働けるように
配慮しています。

秘書はいい方がいれば
何人でも採用したいと思っています。

ただ、

ザ・リードの在宅秘書ってのは
そんなに甘々ではないんだよ。

ということをお伝えしてくて
メルマガを書きました。

でも、一方で
「WEBで働いていきたい」
という方にとってはいい環境だとも
思えます。

10年近くリモートワークをしていて
社長も含めてリモートの会社って
そんなに多くありません。

すでに先輩秘書がたくさんいますので
その点も安心材料です。

1年〜2年、じっくりと在宅秘書をやって
その後、ライターや広告担当など
マーケ側になった方、、、

サポーター→ディレクターになって
僕と一緒に案件を回す立場になった方も
いらっしゃいます。

人事や経理に軸足を
うつしている人もいます。

必要に応じて
新しいポジションを作ることだって
可能です。
PRとか?

可能性はいろいろ広がりますね。

多少、どたばたしても
成長してみたい。

しっかり、チームで責任のある
仕事をとりくんでいきたい。

そう考えている人は
是非ともザ・リードの
在宅秘書にエントリーしてくださいませ。
https://lead-pro1.com/saiyou/lp/direct.html

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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