信頼を知らない間に失う働き方
田中祐一です。
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信頼を知らない間に失う働き方
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僕の会社では複数の
プロダクトローンチを回してます。
今、現時点で5本の
プロモーションが回っています。
毎日がめまぐるしいです(笑)
プロデューサーとして
大きなプロモーションを
成功させるためには
コンテンツホルダーの
信頼を獲得する仕事術を
していく必要があります。
結果が出せればいいだろ!
という考え方だと、
プロジェクトが破綻することって
多くなります。
何が大事かっていうと
情報を共有することが
信頼を獲得することに
つながるんですね。
完璧なものを作ってから
コンテンツホルダーに見せよう。
いいものを作ってから
コンテンツホルダーに見せよう。
この考え方が、認識のギャップを
大きくして結果的にコンテンツホルダーが
好まないプロモーションになったりします。
会社員だったら上司に相談しないで
いきなり完成した資料を持っていくと
全然ずれていた!なんてこと
経験したことありませんか?
同じような感じです。
中途半端な状態を
見せて共有していくことで
「自分も関わっているんだ」
とコンテンツホルダーの先生に
認識してもらう必要があります。
先生に負担をかけたくないから
色々まとめてから共有しよう。
こういう考え方が
プロジェクトの認識齟齬を
増やしていくんですよね。
だから、僕は
もろもろのやり取りを
わざと共有します。
制作しているものが苦戦しているなら
その感情やアウトプットを共有したり
相談していきます。
見えない情報が増えれば増えるほど
知識に差があり、コミュニケーションミスが
増えます。
あなたがチームとして活動してくなら
どうやって情報共有を素早くしていくか?
どうやって同じ目線として
協力してもらえるか?
これを考えると
プロジェクトがうまく機能していきますよ。
黙って黙々と作業するよりも
困っていることを共有しながら
進めていきましょうね!