商業出版の5つの勘違い
商業出版の5つの勘違い
田中祐一です。
ついに緊急事態宣言がされましたね。
我々の自粛が日本の未来を作る。
今日も引きこもって生産活動に
勤しみます。
・有益なインプット
・価値あるアウトプット
この2つをしてバランスよく
将来に向けて仕込んでいきましょう。
今日は、150万部ベストセラー著者
佐藤伝ちゃん先生の
魔法の9マス出版塾の日
オンラインで講義が
開催されております。
チャットでみんなが
頑張っている様子を見て
僕も仕事を頑張っています。
さて・・・・
ここんところ
商業出版に関してメルマガを
書いています。
出版に関する5つの勘違い
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こちら書いていきますね!
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1:出版はお金がかかる
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これは商業出版なら出すだけなら
お金はかかりません。
出版社が立て替えてくれるからです。
むしろ、出版するのにお金を
請求するということは「書店に並ばない」
出版をするということ。
あなたの目的は
・書店を通して広く伝えること
・本を出すこと
どっち?ということです。
やはり、商業出版して
広く伝えたいものですよね。
これは豆知識ですが、トップ100の
出版社から本を出さないと営業力の違いで
本屋に本が並びませんのでお気をつけて。
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2:出版には人脈や実績が必要
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これも1つの思い込み。
実績もどれほどの実績かというと
キリがありませんね。
実は「魅せ方」が出版に
大きく影響します。
プロフィールと、コンセプトです。
プロフィールと実績は似て非なるもの。
確に実績があったほうがいいですが、
プロフィールにはあなたの経験や
想いも詰め込みすることができる。
企画とプロフィールを練り込みできれば、
出版社は興味を持ってくれる。
人脈があることより実績があることより
何倍も大切なことなんです。
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3:いつか出版社から声がかかる
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これは正しい戦略を練って
行動しなければ出版社から
声はかかりません。
出版社は利益の出る著者を求めている。
そのためにはPRをしていかなければ
なりません。
ビジネスだって待っているだけじゃ
何も変わらないですね。
出版も同様で正しい戦略で
動き出すことを早めに
始めていく必要があります。
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4:原稿を準備しないといけない
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原稿はいらないですね。
むしろ編集者は嫌がります。
彼らは編集したい人種です。
一緒に著者と作品を作り上げたいんですよね。
すでに作られた作品なんて
魂が入ってないシロモノ。
貴重な時間を使ってまで販売しようと
思っていません。
一緒に作り上げるのが大事なので
原稿はいらないのです。
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5:本を出せば売れると思っている
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こんな時代ではありませんね。
著者が売る時代。
1冊目が売れれば自然と
お声がかかるようになります。
だから1冊目は販促に
コミットしましょう。
1回頑張れば、この人は売れる人
と認知してもらえて販促が有利になります。
1冊出して終わりじゃないですよね?
あなたの著者生命は。
ライバルは大して販促していないから
勝ち抜くことは余裕です。
・・・・
以上5つの勘違いですね。
出版は人生のステージを変える
ワープ装置です。
普通のやり方ではありえないほど
遠くへ連れてってくれます。
でも、いつか著者になりたい
という気持ちではダメで
しっかり決める!というのが大事です。
でも、まだ出版に関する情報が
足りませんよね?
実際、出版をしたい!興味がある!
という人ほど不勉強です。
それを僕は解消したい!
実は、出版に興味を持っている方に対して
重大発表があります。
あなたがベストセラー著者に近づくための
サプライズです。
僕が出版して初出版から2万部越え、
テレビ、雑誌、ラジオに出演できた
その秘密を公開します。
それは・・・
明日お伝えします。
楽しみにしてくださいね。
これは本当にチャンスですので。