1. TOP
  2. ○○の高さが起業家人生を決める!

○○の高さが起業家人生を決める!

 2018/06/15 マーケティング
この記事は約 7 分で読めます。 1,650 Views

田中祐一です。

えー
今日は寒いです。
むむむ、、、

今日はですね、

「基準値をどこに合わせるか」

についてお伝えしていきたいと思います。

何故この話題かというと、
僕がグループコンサルをやっていて
違和感に思うことがあるんです。

何かというと・・・

基準値の低い言葉
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ですね。

僕の話で基準値とは何か。それは

「何をどこまでやりきるか」という
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自分で決めた基準のことです。

これが高い人は
当然ビジネスが上手くいくし、
低い人は脱落していくわけです。

具体的に気になるケースは、何があったかというと、、、

「プロダクトローンチで
メルマガを書いてるんだけど
反応が無いので面白くないし
やりたくない」

というニュアンスの言葉でした。

僕はそれが気になったので
「その言葉は良くないね」って話を
したんです。

プロダクトローンチをやっていく中で
メールにこだわらずに
LINE@だけでやってしまうのも
ひとつの選択肢なんですよ。

・今はメールも届かなくなっている
・その中でLINEは確実に届く
・20代から60代まで全部の世代に
LINEユーザーがいる

そういった中で
LINE@を使ってプロモーションを
仕掛けるのは賢い手なんです!

でもね、、、

LINE@だけに絞る理由が

「メールは書くのが辛いし
相手の反応が無くて
面白くないからやらない」

という考え方だと、成長が無い。

短期的にはLINE@に変えることで
上手くいくかもしれないし、
それは僕が応援したいことなんです。

けれど、長期的には、

「その在り方でいいのかな?」

って思ってしまう。

どうして僕が
こんなことを言うのかというと、、、

僕もメールに関して現在は、
音声を書き起こしてもらって
配信したり、改善をしてるんですけど、
これまでの5年間は、

全部、自分自身で書き続けた
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

という自負があるんですよ。

起業1年目の時は
ブログを150記事書いて、それでも
売り上げにつながらなかったり、

メルマガを毎日書いたり。

起業して2年目から3年目は
プロダクトローンチ講座の1期を
やり始めたときで

コンサルティングをしながら
プロモーションを回していました。

ひとりで1日5通のメルマガを
書きながら、コンサルもしていたり、
とにかく大量行動をしていたんです。

セールスレター書いて、
オプトページ書いて、
3000円の未入金の電話しながら
ワードプレスのシステム設定をする。

そうやってきた僕から見て
メルマガ1本を書くのを
先ほどの消極的な理由で
「やらない」というのは

非常に基準値の低い話だなと思います。

僕は「その考え方を変えて欲しい」と
コンサルで言ったわけです。

2つ選択肢があるなら
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
成長できる方を選ぼうや
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

FacebookとLINE@は、
非常に続けやすいメディアなんです。

何故かというと、
「即時フィードバック」があるから。

即時フィードバックというのは、
相手に対する即座の反応です。

LINEだったら返信がくるし、
Facebookだったら「いいね!」の形で
表れる。

これってモチベーションが
維持しやすい形なんですよ。

じゃあ、それじゃないと僕たちは
情報発信を続けられないのか?
といったら、違うんです。

=================

自分の信念やミッション、そして

自分が誰を救いたいのか?

それに沿って、
メッセージを書いているはず。

だから相手の反応の有る無しで
辞めたりしないんです。

=================

作業的に追い込まれていても
プロダクトローンチは
1日に1通メルマガを絶対に
出さなきゃいけない。

ひいては、セールス期間だったら、
1日3通から4通出さなければいけない。

そんな中で

だるいからとか
反応が無くて面白くないからとか

そんな理由で
やらないはずがないんですよ。

どれだけ本気で見込み客に価値を届けるか?
変わってほしいのか?それだけです。

これが「基準値の差」です。

あたりまえのようにやる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

この考え方が非常に大事。

僕はビジネスをやっていて
最初に北野哲正さんに
マーケティングを学んで、
そこが基準値になっています。

・50万100万という商品を
売らないといけない

・セールスというのは
プラットフォームセリング
(壇上で販売する)
つまり説明会で
ドカンと売るのが普通だ

・メルマガは毎日
休みなく書くのが普通だ
しかも午前中に最優先で
マーケティングのことは
やっていくべきだ

「起業家としての基準値」

というのを学んで、
それをやってきたから、僕は成長が
普通の人より早かったのかもしれない。

あなたが

「誰を基準にビジネスをやるのか」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

これは本当に大事です。

自分の基準に合わせると成長は無い。
当たり前ですよね。

今の結果がうまれているのは
自分の基準だからそうなっているだけです。

僕がビジネスをするのは、

成長して自分の出来なかったことが
出来るようになり、
より多くの人たちに
影響を与えていくこと

と思っています。

すでに結果を出している
自分が尊敬して目指している人の
基準値でやらないと、それに
一生追いつくことはできないです。

だからあなたが
「今、この作業辛いな」と思ったとき

自分の目指しているあの人だったら
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この場合に、どこまでやるのか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

こういった考え方が大事。

僕はずっとそうやってきて、
北野哲正さんの基準値を目指して
やってきました。

LINE@も楽な部分がありますが
それだけだとやはりダメで、

年商ベースで3000万円以上の人達は、

コツコツ毎日メルマガを書いている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

デイリーのメルマガ以外にも
プロモーションのメルマガも
書いているんですね。

1日3通とか平気で書く。

稼いでいる起業家が
そういうふうにやってるのに、

あなたがまだ年商3000万円に
たどり着いていなくて
その人以上の基準値でやらなかったら

「追いつけるわけないやん!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と、僕は思います。

これは精神論じゃなくて、

「当たり前にどこまでやるのか」は

結果に大きく影響します。

甲子園の常連校は
絶対に質の高い練習をしてるんです。

軟弱高校っていうのは、
質の悪い練習をしていて、
やりきっていない。

選手の能力の差って
そんなに大きくなくて、

「どの基準値に
自分がフックを掛けるか」

これで人生の質って変わります。

僕が作業で苦しくなったら、

「あの人だったらここまでやるのが
当然の基準だよな」

と思ってやってます。

この基準値の考え方を
とにかく大事にして欲しいです。

僕も常に基準値を高めるために
いろんな経営者の講座に通って
レベルアップしているところです。

ここまで偉そうに書きましたが、
その理由は
僕も昔は低い基準の言葉を
発していたからなんです。

でもやっぱり
それを乗り越えてきたからこそ

現在こうやって
僕よりもビジネス経験が豊富な方に
WEBマーケティングを教えることが
できている部分があるんですよね。

ではでは。

\ SNSでシェアしよう! /

田中祐一公式ブログの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

田中祐一公式ブログの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

この人が書いた記事  記事一覧

  • なぜあなたの動画はつまらんのか

  • 2024-2025年のビジネストレンド分析

  • 抽象と具体:コンテンツの反応を高める極意

  • Meta広告 vs YouTube広告

関連記事

  • 5年後に花開く種を何個埋められるか?

  • プロデューサーのあり方とは?

  • 売り上げの根幹は◯◯◯◯にあり

  • また企画しました!第二弾。

  • 習慣を身につけるための2つの思考法

  • 奪う思考、与える思考、その違い