○○の高さが起業家人生を決める!
田中祐一です。
えー
今日は寒いです。
むむむ、、、
今日はですね、
「基準値をどこに合わせるか」
についてお伝えしていきたいと思います。
何故この話題かというと、
僕がグループコンサルをやっていて
違和感に思うことがあるんです。
何かというと・・・
基準値の低い言葉
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ですね。
僕の話で基準値とは何か。それは
「何をどこまでやりきるか」という
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自分で決めた基準のことです。
これが高い人は
当然ビジネスが上手くいくし、
低い人は脱落していくわけです。
具体的に気になるケースは、何があったかというと、、、
「プロダクトローンチで
メルマガを書いてるんだけど
反応が無いので面白くないし
やりたくない」
というニュアンスの言葉でした。
僕はそれが気になったので
「その言葉は良くないね」って話を
したんです。
プロダクトローンチをやっていく中で
メールにこだわらずに
LINE@だけでやってしまうのも
ひとつの選択肢なんですよ。
・今はメールも届かなくなっている
・その中でLINEは確実に届く
・20代から60代まで全部の世代に
LINEユーザーがいる
そういった中で
LINE@を使ってプロモーションを
仕掛けるのは賢い手なんです!
でもね、、、
LINE@だけに絞る理由が
「メールは書くのが辛いし
相手の反応が無くて
面白くないからやらない」
という考え方だと、成長が無い。
短期的にはLINE@に変えることで
上手くいくかもしれないし、
それは僕が応援したいことなんです。
けれど、長期的には、
「その在り方でいいのかな?」
って思ってしまう。
どうして僕が
こんなことを言うのかというと、、、
僕もメールに関して現在は、
音声を書き起こしてもらって
配信したり、改善をしてるんですけど、
これまでの5年間は、
全部、自分自身で書き続けた
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という自負があるんですよ。
起業1年目の時は
ブログを150記事書いて、それでも
売り上げにつながらなかったり、
メルマガを毎日書いたり。
起業して2年目から3年目は
プロダクトローンチ講座の1期を
やり始めたときで
コンサルティングをしながら
プロモーションを回していました。
ひとりで1日5通のメルマガを
書きながら、コンサルもしていたり、
とにかく大量行動をしていたんです。
セールスレター書いて、
オプトページ書いて、
3000円の未入金の電話しながら
ワードプレスのシステム設定をする。
そうやってきた僕から見て
メルマガ1本を書くのを
先ほどの消極的な理由で
「やらない」というのは
非常に基準値の低い話だなと思います。
僕は「その考え方を変えて欲しい」と
コンサルで言ったわけです。
2つ選択肢があるなら
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
成長できる方を選ぼうや
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
FacebookとLINE@は、
非常に続けやすいメディアなんです。
何故かというと、
「即時フィードバック」があるから。
即時フィードバックというのは、
相手に対する即座の反応です。
LINEだったら返信がくるし、
Facebookだったら「いいね!」の形で
表れる。
これってモチベーションが
維持しやすい形なんですよ。
じゃあ、それじゃないと僕たちは
情報発信を続けられないのか?
といったら、違うんです。
=================
自分の信念やミッション、そして
自分が誰を救いたいのか?
それに沿って、
メッセージを書いているはず。
だから相手の反応の有る無しで
辞めたりしないんです。
=================
作業的に追い込まれていても
プロダクトローンチは
1日に1通メルマガを絶対に
出さなきゃいけない。
ひいては、セールス期間だったら、
1日3通から4通出さなければいけない。
そんな中で
だるいからとか
反応が無くて面白くないからとか
そんな理由で
やらないはずがないんですよ。
どれだけ本気で見込み客に価値を届けるか?
変わってほしいのか?それだけです。
これが「基準値の差」です。
あたりまえのようにやる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この考え方が非常に大事。
僕はビジネスをやっていて
最初に北野哲正さんに
マーケティングを学んで、
そこが基準値になっています。
・50万100万という商品を
売らないといけない
・セールスというのは
プラットフォームセリング
(壇上で販売する)
つまり説明会で
ドカンと売るのが普通だ
・メルマガは毎日
休みなく書くのが普通だ
しかも午前中に最優先で
マーケティングのことは
やっていくべきだ
「起業家としての基準値」
というのを学んで、
それをやってきたから、僕は成長が
普通の人より早かったのかもしれない。
あなたが
「誰を基準にビジネスをやるのか」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これは本当に大事です。
自分の基準に合わせると成長は無い。
当たり前ですよね。
今の結果がうまれているのは
自分の基準だからそうなっているだけです。
僕がビジネスをするのは、
成長して自分の出来なかったことが
出来るようになり、
より多くの人たちに
影響を与えていくこと
と思っています。
すでに結果を出している
自分が尊敬して目指している人の
基準値でやらないと、それに
一生追いつくことはできないです。
だからあなたが
「今、この作業辛いな」と思ったとき
自分の目指しているあの人だったら
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この場合に、どこまでやるのか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こういった考え方が大事。
僕はずっとそうやってきて、
北野哲正さんの基準値を目指して
やってきました。
LINE@も楽な部分がありますが
それだけだとやはりダメで、
年商ベースで3000万円以上の人達は、
コツコツ毎日メルマガを書いている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
デイリーのメルマガ以外にも
プロモーションのメルマガも
書いているんですね。
1日3通とか平気で書く。
稼いでいる起業家が
そういうふうにやってるのに、
あなたがまだ年商3000万円に
たどり着いていなくて
その人以上の基準値でやらなかったら
「追いつけるわけないやん!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と、僕は思います。
これは精神論じゃなくて、
「当たり前にどこまでやるのか」は
結果に大きく影響します。
甲子園の常連校は
絶対に質の高い練習をしてるんです。
軟弱高校っていうのは、
質の悪い練習をしていて、
やりきっていない。
選手の能力の差って
そんなに大きくなくて、
「どの基準値に
自分がフックを掛けるか」
これで人生の質って変わります。
僕が作業で苦しくなったら、
「あの人だったらここまでやるのが
当然の基準だよな」
と思ってやってます。
この基準値の考え方を
とにかく大事にして欲しいです。
僕も常に基準値を高めるために
いろんな経営者の講座に通って
レベルアップしているところです。
ここまで偉そうに書きましたが、
その理由は
僕も昔は低い基準の言葉を
発していたからなんです。
でもやっぱり
それを乗り越えてきたからこそ
現在こうやって
僕よりもビジネス経験が豊富な方に
WEBマーケティングを教えることが
できている部分があるんですよね。
ではでは。