コンセプトを作るときの アイデアの見つけ方
今日はですね、
売り上げを爆発させる
コンセプトを作るための秘訣
というテーマで、
話していきたいと思います。
動画でも詳しく解説しました。
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『コンセプトを作るときの
アイデアの見つけ方について』
2分56秒
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ビジネスがうまくいくためには
コンセプトを作るのがとても重要!
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・どういう見せ方で
・誰に向かって
・何をどんな風に話すのか
というのが非常に大切なんです。
それをビジネスの初心者が
オリジナルで作るのは難しい。
僕も実はオリジナルじゃなく、
誰かのものを参考にして、
オマージュして作る
というのをやっています。
あなたがいったい
何の専門家なのかという
お客様の心をわしづかみにするような
コンセプトを作るためには、
成功事例をオマージュする
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っていうのが鉄則になるんですよね。
その時に意識しなきゃいけない
ひとつのことがあります。
それは何かというと、
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オマージュする元は
マーケティング上
どこで使われているものなのか
ということを、ちゃんと意識する。
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これが非常に重要なんです。
例えば、
「プロダクトローンチ」という
集客手法があるんですけど、
・集客をするページと
・販売するページは
全然作りが違うんですよ。
集客ページと販売ページの
いったいどちらを
真似するのかによって
全然構成が違うんです。
僕の受講生が、
集客ページを作りたいのに、
販売するページを
オマージュしていたりとか
本の出版に関する
コンテンツをやりたいのに
出版に関するものじゃなくて
全然違うものを
オマージュしていたりとか
結局、選ぶものを
適当に取ってきていることが多い。
僕が見ていて、
「あれ、違うな」
って思う問題なんですよ。
オマージュするものが
どこで使われてるのか、
どんなマーケティングの目的で
使われているのかを理解しながら使う。
それでそこから
コンセプトをうまく参考にしながら
作っていく
という作業をやっていくことが、
良いのではないかと思います。
ここまでをまとめると、
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・お客様の心をわしづかみにする
「コンセプト」が重要。
・これを作るときには
良い素材を真似すること
「オマージュ」が必要である。
・オマージュするときは
実際その元のページが
いったいどこで使われているか
マーティングの背景を
ちゃんと理解して使う。
・全然関係ないところから
拝借しても、
使えないものになってしまう。
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以上を意識して
行動していただければと思います。
ではでは。
PS
オマージュする時は
表現を真似するとダメで、
構成を抜き取る必要があります。
流れですね。
そっくりそのまま
参考にすると怒られます。
抽象度をあげて参考にする。
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この概念だけでも
難しいので別途話します。