PPC広告におけるデバイス跨り問題が解決されそうです。
from:田中祐一@スマホ集客コンサルタント
池袋の自宅から
最近コピー作成に追われていて
とても忙しいです。
色んな媒体で書いていて
どれも勉強になることばかり・・・
WEB
雑誌
チラシ
絶対に自分の力になるなぁ
と信じて行動し続けます♫
ただ、、、眠い・・・
さて、Googleから大きな発表がされています。
昨日、取り急ぎfacebookでシェアしましたが・・・
■推定合計コンバージョン:マルチスクリーン時代に対応するための新たな分析データ
http://adwords-ja.blogspot.jp/2013/10/blog-post.html
どういう事かっていうと、PPC広告の
デバイス跨り問題が解決出来るよ!
ってことです。
デバイス跨りってなんやねん!!
あなたはそう思ったでしょう・・・
具体的な事例で言うと
スマホサイトのPPC広告でHPを閲覧し、
その場では購入しないで、家に帰った
後にPCサイトから見て商品を購入した
場合のコンバージョン(制約)は
1にしかならない。
つまり、スマホサイトの広告は
クリックされ、結果的に制約したにも
関わらずシステム的に計測されていない。
ということです。
デバイス跨りはPPC広告を扱う
我々の頭の悩みどころだったからです。
今はユーザーが調べ物をする時、
最初の起点になるのが
スマホと言われています。
インターネットの最初の流入は
8割がスマホという統計もあるのです。
だからスマホサイトで興味付けを
出来るということはすっごく重要。
それが、巡り巡って結果的に
購入につながったりするからです。
Googleはログインしたアカウントの
閲覧履歴から、デバイス跨りを
推定値としてコンバージョン測定
するとのこと。
計測可能な確立は95%。
・・・
意外と高精度!!(^^)
スマホサイト単独でも充分に
成果が上がる業種はもちろん、
あります。
でも、これから先の時代は
スマホサイトとPCサイトの
両方の導線を如何に描き、
webの全体戦略を描けることが
重要になりんですね〜
PS
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集客するならこのセミナーをチェック
↓
http://1gnitestrategy.com/archives/176
PPS
スマホサイトのリアル店舗来店も
PPC広告で計測できるようにならない
かなぁ・・・
結構、スマホサイト見てそのまま来店した
人いるんです・・・
どうやってコンバージョン測定するのか
いつも悩んでいます・・・(^_^;)