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集客したいならLPに気合を入れすぎない

 2024/05/18 マーケティング
この記事は約 3 分で読めます。 193 Views

田中祐一です。

==========
集客したいなら
LPに気合を入れすぎない
==========

近年、広告に対するLPの重要度が
下がってきたなと感じます。

もちろん、重要ですよ。

ですが、世の中のトレンドが
変わってきているなとは感じるのです。

YouTubeは学習用に
ショート動画は認知ように
となってきたように・・・

それぞれに最適な
役割があるなと感じています。

ちょっと前までは
わしづかみコンセプトを載せて
リッチなLPを作り
バゴーンと広告をかければよかったのですが、、、

LPで差別化しても
反応が悪いなと、と感じています。

SNSで教育してから
LPでスクリーニングして
販売していく流れが増えてきたのと同様に・・・

広告から集客する場合
広告そのもので教育を完了させ
LPはスクリーニング的な
意味合いが増えてきたんですよね。

LPで心を掴むのは
遅いなと。

海外のコンテンツを
ダイレクト出版のコンテンツで
見させていただきました。

海外のマインドバレー社の
YouTube広告なんて30分あるし(なげぇ)

でも、その広告から
300ドル(4万5000円くらいかな)
が20億も売れているんだとか・・・

動画の流れが秀逸だとか
差別化されたコンセプトだとか
あるのだけど・・・

広告そのものがコンテンツであり
教育の要素を含んでいる。

ほぼ、動画広告で完結する。

ことで成果を上げている人が
増えているです。

また、あるゴルフコンテンツを
販売している会社(年商20億→100億になった)は

LPでリストをとらずに、
LP上で30分越えの動画を見せて
オンライン教材を販売してます。

動画を見ないと
申し込みボタンが出てこない。

これもまた、リスト化する前に
教育を終わらせよう。

というファネルの流れなんですよね。

細かいファネルの流れは置いておいて、
とにかく、リスト化する前に
オファーする前に「ビリーフの教育」を
完了させるスキル。

というのがきているな。
次世代のスキルだな。

そう感じるのです。

プロダクトローンチでいったら
第1話が動画広告で流れてくる。

それを離脱させないように
構築する。

正直、1つのクリエイティブに
めちゃくちゃ気合をいれないとなので
難易度は高いのですが・・・

それがデフォルトの戦いかた
なのかなと思っています。

近年、SNSを主流とした
ローンチが流行っていますが、

広告からのローンチも
大きく流れが変わりそうだな。

俺も色々、実践して
テストしていかないとな。

そう思っているんですよね。

ということで結論。

LPより前の広告の
重要度が上がってきたよ!

ということ。

メタ広告は画像で
ちょろっと出せますが
そこでも教育要素が大事だよなと。

同じやり方は通用していかなく
なるかもね。

要注意やで。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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