プロデューサーを引退します

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田中祐一です。

本日、自分のコミュニティで
音声配信したのですが、、、

プロデューサーを引退
することにします。
（今抱えている3案件をやりきって）

3案件もあるんかい！

とはおもったのですが、
引き受けた仕事はやりきります。

理由はいくつかりありますが

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やりたいことが変化した
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これにつきます。

もともと起業した理由は

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会社の看板に頼らずに
食っていけるようになりたい
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というのが目標でした。

そしてプロデュース業というのは
これに最も近づける働き方でした。

・PC1つでコンテンツを売り
・自分の推しを世の中に広め
・感謝されながら報酬を得る

裏方のキングと言える
働き方であり、
やりがいに溢れ、今も
やりたい気持ちがあります。

戦闘力が高まることで
収入にもレバレッジが効きます。

しかし

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僕自身の戦闘力を高めるより
みんなが活躍する土壌になりたい
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という気持ちが強くなっているのも事実。

PLCでは、受講生同士がチームを
組んで大きなプロモーションを目指す
W3という制度を作っています。

これまでシーズン7まで進めていますが
累計で10億円くらいの販売実績が
出ていてさらに伸ばしていきたいです。

他にも仕組みを整えています。

・ユニヴァペイキャストの代理店になったり
・補助金サポートのIT補助金導入者になったり
・ある出版社とつなげて三人の商業出版を決めたり
・ブックローンチを手掛けるための
　仕組みを作ったり・・・
・ファネシー開発してみたり

とにかく、PLCメンバーが
長く活躍するための仕組みづくりに
やりがいを感じていますし、、、

それが僕のビジネスが伸びる
キーになっています。

だからこそ・・・

自分がメインとなって
プロデュースする案件は
これ以上増えることはありません。

正直、キャパオーバーです。

今抱えている案件も
プロデューサーがいるのですが
僕の立ち回りが悪いせいで
プロデューサーの立場を奪い
僕がタスクを抱えてしまっています。

なので、自分の案件に
割く時間もありません。

そして、性格上、自分の案件より
プロデュース案件を優先します。

僕が専属のプロデューサーなら
よかったのですが、、、

PLCという200名を超える
コミュニティを運営しながら
プロデューサーとして
活動するのは限界があります。

それだけじゃありません。

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プロデュースは
失敗できねぇ
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失敗はありえます。
どんな案件でも。

だけど僕の性格上
思いついたファネルを
片っ端から検証してみたいの
ですよね。

「全てはテスト」という
考え方を持っていますので。

なんじゃこりゃ！？
みたいなファネルを構築し
盛大に失敗するみたいな。

しかし、、、

プロデュース案件だと
当てにいく必要があるので
冒険はできず。

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すでに僕の周りには
優秀なプロデューサーがたくさんいる
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だから僕はもう後方支援
&自分の案件で実験しまくる

というのが、役目なんだなと。

自分にしかできないことを
やっぱやるべきなんですよね。

中途半端に引き継ぐのではなく
完全に裏方として立ち回る。

それに徹することにします。

プロデュース案件を
辞めるわけじゃないですが
僕がメイン担当のプロデュース業は
もう増やすことはないなと。

そう判断しました。

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ビジネスの敵は何か？
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「自分の好奇心」です。

もうこれに尽きる。

手を出しすぎる。
もう病気なんだわ。

だから封印することにします。

あと3案件、悔いなきよう
やりきります。

そして、誰もがWEBマーケティングを
チャレンジしやすい環境づくりに
フォーカスしてPLCの価値を高めます。

それしかないんだな。

はむ。