5日で500万円売れた。チャレンジの波が来ている。
田中祐一です。
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5日で500万円売れた!
チャレンジの波が来ている
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昨日は横山さんのYCSに
登壇させていただき
チャレンジローンチの
解説をさせていただきました。
120名くらいの方が
リアルタイムで参加していました。
プロダクトローンチが
日本で使われたのが
2010年頃
僕が参入したのが
2014年ごろ
プロダクトローンチは
まだまだ現役であり
破壊力のある手法です。
そして、チャレンジローンチ
コロナあたりで日本で
広まったと思っているので
2020年ごろでしょうかね。
僕も2021年からやっていますが
「やり方を教えて欲しい」
と言われます。
今月は、ある大手出版社の
コンテンツ撮影があります。
テーマは
「はじめてのプロダクトローンチ
&チャレンジローンチ」
5時間ほどのプログラムになる予定ですが
こちらも一般公開できたら
共有させていただきます。
公開されるかもわからないけど。
チャレンジローンチは
一部のマーケターが取り入れているものの
まだまだ絶対数としては少ない。
海外でもチャレンジローンチは
間違いなく広がっている。
プロダクトローンチの歴史から考えて
13年以上日本史上で現役なので
チャレンジローンチも
これからも使い続けられるんでしょうね。
チャレンジはオワコン
なんて数年後には言われながら
プロダクトローンチ同様に
生き残る未来が見えます。
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弱者のマーケティング
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チャレンジローンチは
・ライブ
・チャレンジ
・プロダクトローンチ
を組み合わせた手法だ。
近年、動画視聴率が下がる中で
動画を使ったからといって
売れるわけではない
としてプロダクトローンチの
難易度は少しずつあがってきている。
つまり、動画が「みられる」
というのは強者の戦略なのです。
「見る人が少ない」のであれば
ライブで1人ずつ丁寧に
やりとりをしたほうがいい。
ライブはいい。
その時にしかコンテンツが
みられないので限定性になる。
動画はいつでもみれる、
という壁を乗り越えなければいけない。
だから、強者の戦略だ。
そして、課題を出して
添削をするというチャレンジをすることで
ただ「ロードマップ作成」「診断」
よりもよほどラポールが構築できる。
だからチャレンジローンチは売れる。
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体験価値を作れるかが
勝負の分かれ目
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と言える。
チャレンジは、ただ
感想を言ってもらったりなら
意味がない。
相手がそれだけで
「成長した」「進化した」
「アウトプットできた」
と思えるものじゃなきゃ。
この辺りが理解できたら
面白いように高額商品が
売れていくよな。
いつもと同じローンチの
パターンをやっているなら
チャレンジ企画も取り入れて
パターンを変えてみたら?
反応が変わりますぜ。