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夜泣きとチームビルディング

 2022/09/12 マーケティング
この記事は約 4 分で読めます。 363 Views

田中祐一です。

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チーで働くこと
================

朝7時から

・子供を太陽浴びさせて
・おむつを変えて
・体を保湿させて
・着替えさせて
・離乳食を用意して(妻が土台を作ってくれている)
・ご飯を食べさせて
・大人の朝食を用意する

ということをおこなっていました。

田中家は子育て真っ最中です。

JJの成長を楽しみながらも
家族でさまざまなミッションを
乗り越えていっております。

子供は本当に一人一人が違いますよね。
JJは夜、よく起きる子です。

ひどい時は1時間おきに
夜泣きをするので、夫婦ともに
朝から絶不調なときもあります。

調子が良くて3時間ごとに
起きる感じです。

基本、僕は夜対応はやれていないので
妻からの要請がない限りは
寝かしつけをしていません。

最近は妻の腰痛が悪化していたので
夜中の3時、4時でも対応していました。

朝6時以降は僕の担当なので
6時〜8時はせめて妻に休んでもらって
朝の準備は僕がやっています。

取り組んでいる本人にとっては
大変だなと思いますが、

世間にはもっと手のかかる子もいれば
ぐっすり寝る子もいます。

僕のパーソナルトレーナーは
夜の8時から朝7時までぐっすり
寝る子らしくて、うらやましいです。

僕が言いたいのは、
子育てが大変だーーーーという
わけではなくて・・・・

田中家はミーティングの結果、
連携して乗り切っているよ。

そしてビジネスも、
決まった形じゃなくて
そのチームに合うコミュニケーションの
形があるんだよ。

ということが伝えたい。

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毎朝15分、会話する?
==============

僕がやっていることを見て

「お前、パパだろ。なっとらん。
 もっと頑張りシャイ」

という方もいれば

「田中さん、頑張っている!すごい!」

という方もいるでしょう。

全て、僕と妻にとっては
参考となる意見なのです。

田中家は、話しあった結果
このスタイルになっているのです。

では、夫婦でどうするのが正解かというと
夫婦で話し合って擦り合わせていくしかありません。

しかし、ビジネスになって
チームを組むと

・私の常識
・あなたの常識

がずれたまま、お互いがお互いの好きに
進めて、不満を持ち、瓦解していきます。

だから、しっかり理解しながら
コミュニケーショを調整する
必要があるのです。

あるプロデューサーは
毎日15分コンテンツホルダーと
会話する、という人もいました。

これは、この行動をまねるのが
正解ではないと思っています。

大事なのは、お互いにとって
何が気持ちいいのか?

どこまですり合わせできるのか?

意識合わせし続けることが
大事だよね。

ということです。

何か、気持ち悪いな、
この人とうまくいかないな

と思っても、前提のズレが
あるから仕方がないのです。

だからよく会話をして
プロモーションをどう進めていくのが
お互いにとって良いのか話してほしい。

それがないまま要件だけで
進んでいくと苦しくなります。

==============
男女のギャップもあり
==============

男性は、コミュニケーションの時間を
減らすことで、効率があがり
価値が高いと思うところがある。

女性は、効率よりも内容を把握して
安心感を得たいこともある。

男女で決めつける訳ではありませんが
こういう構図で上手くいかないチームは
割とよく見ます。

相手の立場になって考えることが大事であり
どういうのがいいと思ったので
こういうコミュニケーションをしている。

と伝えるのもまたすり合わせなのです。

「わかってくれている」

と思ってチャットだけでガシガシ
仕事を進めるのは、弊害も発生します。

僕は女性の起業家のプロデュースも
多いので、意識しないといけない。

僕自身、良かれと思ったことも
前提として伝えないで
コミュニケーションミスを
してしまうタイプだからだ。

もし、ビジネスパートナーがいるのなら
「どういうコミュニケーションをとっていきたいか?」

定期的に擦り合わせていきたいところですね。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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