仮想敵マーケティングの真実
田中祐一です。
今日は僕の趣味である
「ほったらかし投資セミナー」
です。
募集して3日でうっかり、
5000円のセミナーに140人も
集まっていただきました。
本業ではない趣味のセミナー開催
なのですが精一杯頑張らせて
いただきます。
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仮想敵マーケティングの真実
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ビジネスを広げていく戦略として
絶対に知っておきたいのが
仮想敵マーケティング。
これから起業する人も
すでに経営に入っている人も
これはを知るだけで世の中を
見る視点が変わります。
何かと言うと、
あいつ(あの会社)は全然ダメ!
俺のほうが全然いい!
とアウトプットすること。
つまり他者批判なのです。
これをすることによって、
情報密度が薄い人だったり、
自分で調べないで情報を鵜呑みにする人が
揺れ動き、その情報提供者になびく。
という方法です。
仮想敵マーケティングは
心理トリガーでも強力で
かなり強い行動影響力を持っています。
仮想敵マーケティングの強みは、
今先行者で活躍している
人たちを切り刻んでいくので
非常に集客効果、先導効果があります。
弱みは、ネガティブな情報を漏らしていくので
何か自分にあったとき大きな負の反動を
もたらしていきます。
めっちゃブーメランきます。
なので鋼のメンタルが必要ですね。
一貫性をもって周りを叩き斬る、
ということができるのでは?
と思っています。
僕たちはこれをやろう!
と言う話ではありません。
あ!これは仮想敵マーケティングや!
と気づくことが大事。
販売者側の目線を鍛えることは
ビジネスを育てる目線を鍛えることに
なります。
で、僕のメルマガ読者さんだったら
感じて欲しいのですが、、、
強烈な仮想敵マーケティングは
みていて気持ちがいいものではありません。
これは、一般論ではなく
田中祐一の所感です。
活躍している人たちを叩いて潰して、
何がそんなに面白いのだろうか?
自分の独自性を発揮して
自分のビジネスに集中した方が
よくない?
なんか奪い合うみたいで、
全然努力で市場を広げようと
していなくない?
と思ってしまうのです。
僕は自分の講座でもよく話しますが
”全員で勝つ!”
を目指しているので
潰し合う必要はないかなと。
共存共栄です。
仮想敵マーケティングは
強い行動促進効果がありますが
毒も強いのです。
あ、仮想敵マーケティングを
エレガントに使うやり方も
書いておきます。
それは特定の人を対象にするのではなく
特定の概念を敵にするということ。
これをやればエレガントに
考え方が伝わります。
やればやるほど
信頼が高まっていく
ビジネスのやり方
やっていきたいですね。
僕も日々チャレンジです。
一緒に成長していきましょう。
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お客様の声紹介
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