伝えることより、伝わる方が大事

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田中祐一です。

ザ・リードメンバー向けの
仲間との働き方ブログを更新しました。

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伝えることより、伝わる方が大事
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というテーマについて書いていきます。

→ https://the-lead1.com/sml/archives/232

以下、転載。
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僕たちのクライアントは
起業家・経営者が多いです。

起業家・経営者は激務であり
昼・夜を問わず働きます。

そして常に自分のビジネスの成功や
社会への影響を考えています。

だから、脳内のメモリが不足することも多く
細かいことは覚えていません。

僕と直接触れていればわかるかもしれませんが、
一歩歩くだけで直前まで話していたことを
忘れてしまうのです。

別に迷惑をかけようと思って
そうしているわけではありません。

僕だって自分でも不思議なんです。
でも相手にしているのは
そういったメンバーだということ。

・一度言ったことを平気で忘れてしまう。
・朝言ったことが夕方には変わる。
・返信を何度催促しても帰ってこない。

それを念頭に僕たち「自立型サポーター」は
コミュニケーションを取っていく必要が
あります。

まず、顧客が起業家・経営者で
普通の人とは人種が違う（爆）
ということを理解する。

その上で適切なコミュニケーションをする。
厄介な部分も乗り越えてサポートするから
僕たちが求められるんです。

やりがちなコミュニケーションとして

「一度伝えましたから！」

といって、自分は伝えた”気”になっていること。
これはやりがちです。

でも、相手が理解していなことは
往々にしてあります。

伝えたから、伝わっていると考えるのは
自己都合ですね。やはり・・・

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伝えるより、伝わってこそ価値がある。
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ということです。

一度伝えたからって理解されていることなんて
非常に稀です。

「そんなこと言っていましたっけ？」

と言われることもあるでしょう。

「伝えたのに聞いていない相手が悪い！」

というのはもったいない考え方ですね。

伝わっていなそうなことは何度でも伝える。
二度言って伝わらなければ三度伝える。

文章で伝わらなければ、音声や動画で、
ときには会話で伝える。

相手が理解していなければ
それは説明者に責任がある。

そう思っていた方が
自分の伝え方を改善できます。

今はできなかったことが
徐々に精度をあげてできるようになります。

ザ・リードはチームで成果を
上げていく働き方を推奨しています。

「全員で勝つ！」

ということを、自分たちの働き方を
通して実践していきましょう。

伝えるより、伝わる。
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伝わっていなかった時、
再度丁寧に向き合うのか、
伝えたから！といって投げ出すのか

ザ・リードで推奨される
働き方はいうまでもなく
前者になります。

色々大変なこともあるでしょうが
一緒に成長していきましょうね！