コミュニティを守る方法
田中祐一です。
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受講生内の売り込みについて
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最近、受講生からある相談を受けました。
・自分が主催している講座で受講生に売り込みをする人がいる
・フェイスブックグループに誘導して販売行為をしている
そんな人をどう対応すればいいだろうか?
僕はこう言いました。
「即効でコミュニティから出てってもらってください。
相手の言い分は聞く必要ないです。」
講座運営に慣れていない人は
厳しいと感じるかもしれませんが
守るべきは既存の受講生なのです。
ギバーとテイカーという存在を
聞いたことがあるかもしれません。
テイカーはいい人のフリをして
断れない人からお金を奪おうとします。
例えば、こんなことを言ってきます。
・誕生日だから僕のセミナーに割引するよ
・あなたは特別だから招待するよ
そうやって、いい人オーラを出しながら
クロージングのチャンスを伺う人がいます。
僕が主催しているプロダクトローンチ実践講座では
受講生同士の売り込みは完全NGです。
もし、ローンチ講座内で
そういう行為を見つけたら
事務局に教えて下さい。
悪質だと判断したなら即効で
退会してもらい二度と関われないようにします。
もし、あなたが「ちょっとした販売行為くらい・・・」
と思って、スルーしたらあなたの
コミュニティの崩壊が始まります。
コミュニティで優先されるべきは
安全であること。
みんなが才能を発揮しながら活動できること。
ローンチ講座の場合、
全員で勝つ!というコミュニティの
文化を守るべきなのです。
なのに、人が集まることを良いことに
人のコミュニティを食い散らかそうという人が
残念ながら存在するのです。
そういうときは戸惑ってはいけません。
あなたが売れれば売れるほど、
そういうテイカーが講座の中に
入り込みます。
これを100%防ぐことはできません。
コミュニティリーダーは毅然とした
態度で接しなければなりません。
今後、起こりうることなので
ぜひとも覚えておいてほしいことなので
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