チームワークが向かない人の特徴
今日は最上級高講座である
PP講座の開催です。
実戦形式でシェアをしあう形式
今日はどんなノウハウや考え方に
出会えるのか楽しみです。
さて、、、
僕は「起業家の支援」をしている
起業家のように映っているようです。
採用面接の中で
本格的に起業家のサポートをしている
会社で働きたいという要望をいただきました。
サポートと言っても色々
ありますよね。
会社としてザ・リードが行っているのは
プロデュースリソースの提供。
つまり、プロデューサーと
ザ・リードでチームを組んで
コンテンツホルダーの支援を
行うというもの。
あとローンチ講座という
コミュニティを通して
プロデューサーとコンテンツホルダーの
出会いの場所として活用していただいています。
僕が「全員で勝つ!」という
テーマを掲げているので
集まっている人たちは仲間と一緒に
成長したい!
という人が多いのが特徴です。
さて、僕の方で
色々チームでの成功、成長を
みてきて・・・・
「チームワークが向かない人の特徴」
というのが見えてきました。
フリーランスの集まりだからと言っても
やっぱり向いていない人はむかない。
というかチームで仕事をすることを
舐めていると感じます。
そういう人は、大体
チームメンバーに愛想を尽かされて
途中で終わる形になります。
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特徴1:報連相がない
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もくもくと一人でやっていて
情報共有がない方はダメです。
現状がわからないし、
つまづいているかもわかりません。
相手のために良かれと思って
色々やっていたとしても
情報が共有されていなければ
価値がありません。
二人三脚で繋がっているつもりで
逐一、何をやっているか、
どこまで進んでいるのか?
共有できる人は優秀なパートナーになります。
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特徴2:配慮がない
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自分の伝えたいことだけを伝えて
相手が回答しやすいような文章だったり
ミーティングでの配慮がない人は
やっぱりやりづらいです。
・5W1Hで書く
・定性よりも定量情報で書く
・意見と事実を分ける
・相手に何をしてほしいのか明確に書く
ここらへんは基本中の基本です。
よく、自分の言いたいことだけ書いている
「オ◯ニー文章」を見るとイラッとします。
明確にシンプルにわかりやすく。
そういう配慮は大事でしょう。
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特徴3:ネガティブに捉える
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何か新しい施作を考えたときに
「いいね!やってみよう」
じゃなくて、とにかく毎回否定から入る。
話していてテンションが下がる。
正論ばかり。
コンサルタントや、会社の社長なら
まぁいいでしょう。
でもチームメンバーとして
ビジネスパートナーとして働くなら
もっとポジティブに変化をとらえる必要があります。
何を伝えても、否定されていると
テンションあがんないんですよね。
一緒にチームを組むと楽しく仕事ができる
ということを意識しているか?
こう言ったことも大事なんです。
という感じで、今日は
チームで働くときに嫌だなー
と思う人の特徴を挙げておきました。
もっとたくさんありますよ。
僕の場合1プロジェクトに10人以上が
関わって、、、、
さらにそれが5案件とか
動いているわけです。
同時に50人で働いているようなもの。
一人一人が気持ちのいい
コミュニケーションをしっかり
やっていきたいものです。
PS
最近、マネーフォワードME
という家計簿アプリにハマっています。
もう何年も前にダウンロードしていたのに
使っていませんでした。
複数のクレジットカードの引き落とし日が
一覧で見えるので助かります。
2021年のテーマは資産設計。
コツコツいきますね。