プロデュースの本質とは?
田中祐一です。
さて、、、
先日、
プロデューサーは
コンテンツホルダーの
3倍働け!
という内容をメルマガに送りました。
そこで僕に返信がありました。
赤裸々な内容だったので、
文章を丸々アップすることはありません。
内容を要約すると、、、
ある女性のコンテンツホルダーから
男性のプロデューサーへのあり方というか、
憤りが書かれていました。
要約すると
・結果(売上)さえ出せれば良い
・言葉と行動の不一致
・察する能力の乏しさ
・チームとしての不一致感
などなどを
長文でいただきました。
僕自身、
プロダクトローンチ講座で
まずはチームとして組むことを、
パートナー型プロデューサー講座では
上級のプロデューススキルを伝えていますが、
伝わっていない部分もあるのかな?
と思い、繰り替えし情報発信は
必要だなと感じています。
男女がチームを組むと
よくあるトラブル、というか
双方の言い分を僕はよく聞きますね。
トラブル、というレベルではなく
コミュニケーションの問題の
場合も多いです。
大事なのは
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女性の成功パターン
男性の成功パターン
は全く違う
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ということを理解しなければ
なりません。
僕は女性のコンテンツホルダー
を苦にしていません。
(自分で言うな!ですが。)
長く関係を構築することができますね。
僕自身、上に姉、下に妹と、
女性一派に囲まれている家族構成で
育ったことも影響しているかも
しれません。
よくあるのは理想の不一致です。
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男性は売上だけにコミット
女性はチーム力にコミット(してほしい)
==============
ということです。
男性は、
あれできていますか?
これできていますか?
とチャットでガンガン詰めてきます。
そっちのほうが効率的ですからね。
詰めている認識はないのですが、
女性のコンテンツホルダーは
監視、管理されているみたいで
嫌なんです。
嫌に感じちゃうんです。
こういう夫婦のコミュニケーションも
ありそうですね。
「お前あれしたのか?」
「お前これしたのか?」
つまり、とか、要するに、
とか、使い始めるともう偉そうです。
女性は、一緒に対応してほしい。
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のです。
電話して不安点はないか確認する。
定期的にミーティングして、疑問点を確認する。
男性のプロデューサーは
放置プレイをしすぎです。
これは、放置しすぎじゃない?
と僕はよくお願いしているプロデューサーに
個人チャットで送ったりします。
チャットで要件を伝えれば
サポートだと思っている人がいます。
断じて違います。
心のサポートは会話のほうが
圧倒的に強く対応できるのです。
年商1000万円を超え、
自立している女性でも
「そばでサポートしてほしい」
という部分を持っているんです。
売り上げをあげるのは
1つの要素です。
そして、もちろん、
売り上げも上げなければいけません!
花島あのんさんや、柳澤奈津子さんは
そういうプロデューサーとして、
コンテンツホルダーに寄り添う部分が
抜群に上手ですね。
うまくいくための考え方は
・次にまた同じチームでやれるか?
・目標を売上だけにしない
ということです。
そのためには
真摯に向き合いコミュニケーションする
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本物のプロデューサーとは
次回もお願いします!
と言われる人なのです。
言葉では簡単ですが
難しいんですよね。
高度なあり方が必要なんです。
お金を第一優先にすると
その場で儲かっても次につながりません。
ああ、真面目に書いていたら
長くなってしまった。
次はもうちょっと細かい
話をしたいと思います。
プロデューサーって名乗るのは
簡単だけど、真のプロデューサーまでの
道のりには多大な成長が必要ですぜ!