死ぬこと以外かすり傷
サクセス・プロデューサー
田中祐一です。
今日は、
【書籍紹介】
をします。
特に、自分は黒子、
花を咲かせる土、
というプロデューサーの人、
プロデューサー志望の人には
ぜひ学んでほしい書籍です。
一つ思考が広がるし、
マインドセットが身につくので
ぜひ読んでほしい書籍を紹介します。
つっても有名すぎ
てベタベタな書籍ですが、、、
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死ぬこと以外かすり傷
Amazon.co.jp
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著者は、幻冬舎の社員でありながら
NewsPicks Bookの編集者として
新しいブランド立ち上げ後1年で100万部販売した
敏腕編集者。
その書きっぷりは、読めば読むほど火傷しそうな熱さで
書き殴られていて、僕は正直肌には合わない。
正直、苦手なタイプ。
でも、、、
なぜか熱中し読み進めてしまう
魔力がそこにありました。
で!
読めばわかりますが、出版社の編集者と
僕たちのローンチのプロデューサーって
何も変わらねぇなぁ!って思った。
第五章の人間関係の作り方
第六章の生き方
ここらへんは特に
参考になる。
稼ぐプロデューサー、いや、
ただ単に稼ぐだけではない魂でコンテンツを広げる
プロデューサーなら必見の内容です。
著者は編集者だが、
誰よりも売れる力を持っている。
・コンセプトメイク
・情報発信力
この2つだ。
自分でSNSやオンラインサロンを持ち、
インフルエンサーとなっている新時代の
編集者。
僕も思うが、プロデューサーはどうしても
他人の力を頼るビジネス。
でも、究極系は
その人がプロデュースしたものは
全部買いたい!と思えるような
裏方ブランドが作れるかどうか?
そのレベルまで
俺はできているだろうか?
いや、まだできない。
だから、付箋を貼った。
蛍光ペンで何回もマーカーした。
【田中メモ】
・書籍1冊で一番成長するのは編集者
・努力は夢中には勝てない
・売るための画策は不要。読みたい本だから売れる
・本を書きたい人に書かせたくない。
クソ忙しくて本なんか書く暇のない最前線の方の
本をプロデュースしたい。
・識者や業界の評価などいらない
・SNSばかりに目が行き過ぎ
自分の好きなものを作る。だから広げたくなる。
だからSNSを使う。手法ばかり見ても本質は捉えられない。
・著者とは丸裸で付き合う
・著者に憑依して書く書く書く
・自分にしかできない仕事はなにか?
・意識くらい高く持て
・上司に許可を求めながら歴史に名を残した人はいない
少しでもピンときたなら
読んでみていただけると面白いかと。