お金しか価値が見いだせないのは三流
田中祐一です。
僕はビジネスの初心者向けに
「プロダクトローンチ」を
教えています。
コンテンツホルダー(ノウハウ提供者)と
プロデューサー(マーケティング責任者)に
分かれて案件を進めることがあります。
僕は成果報酬の50%〜60%でプロデュース
をすることが多いのですが、、、
塾生であるコンテンツホルダーから
こんな質問がきました。
「プロデュースされることで利益が減る
ので自分でやりたい!」
とのこと。
この考え方はありです。
ありだけど・・・
1つ考えが浅いです。
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ですが、ある意味では
ビジネスが伸びない、そういう可能性を
秘めていることもしっかり理解
してほしいです。
なぜか?
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コンテンツホルダー(ノウハウ提供者)が
プロデューサー(マーケティング担当者)
と組むことのメリットがわかっていない。
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と感じます。
確かに、金銭的には50%を
支払うかもしれません。
ですが、それによって
・新しいブランド
・自分だけでは集められないリスト
・今までにないバックエンド
・ビジネスの運営ノウハウ
と、自分だけでは達成できない
『目に見えない資産』が手に入ります。
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なにより、一人より
頑張れます!
相手に迷惑をかけられない!
目に見えるお金でしか
ビジネスを判断できない人って
僕は視野が狭いと思います。
金銭的な問題もカバーできます。
それは・・・
プロデューサーと組んだ企画以外に、
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収益がでる自社商品を持つこと。
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です。
それによって、プロデューサーとの
共同企画でドカンと集めたリストに対して、
さらに収益を積み上げることができます。
受講生同士が組んだプロダクトローンチで
1200万円を売り上げた方がいました。
利益折半なので、コストも含めると
本人の利益は数百万円かもしれません。
ですが、、、、
その集まったリストに対して
自社のコンサルティングを提供することで
すでに600万円以上の利益を出しています。
(なんだか凄い金額だ・・・)
大局的にビジネスを構築
する必要があります。
他には、、、
僕もお世話になっている
「起業1年目の教科書」の著者である
今井孝さんは、、、
色んな企画を複数のプロデューサーに
依頼して案件を進めています。
僕が認識しているだけで
5社はいますよ。多分・・・
自分ひとりだけでは物事が
進められないことを理解した上で、
自社案件、
他社プロデュース案件と
使い分けています。
それによって、1人起業家でも
億を超える年商を何年も達成していますね。
プロデュース案件でも
利益は出ますが、、、
あくまでリスト獲得、
ブランディングの向上、
そう捉えてしまうのは
戦略的だと思いませんか?
だから、僕は積極的に
チームを組んでプロダクトローンチを
することで、、、
一皮も二皮も
成長するんじゃないかな?
ってそう思います。
成長なくして成功なし。
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ですなぁ。
プロダクトローンチは
人生を変えるツールです。
ではでは。