ウェルク問題が教えてくれること
プロダクトローンチの専門化
田中祐一です。
バリ島に来ています。朝の9時から、夕食の時間までみっちりワークが続き、、、
感情のデトックスと自分を価値観の変換作業を続けていくことになります。
バリらしいことは1ミリもする時間がなさそうですw
せめて、プールくらい泳ぎたいです。
さてさて、、、
巨大メディアを保有するWelq問題が、今コンテンツSEO業界で話題です。
テーマが独り歩きし、ついにDeNAはWelqを閉鎖するまでに問題が発生しました。
今、Googleで「ウェルク」と検索すると以下のページがトップに出てきています。
ウェルクよりも上位表示されているので、公式超えSEOですね。
1日100記事アップするような巨大メディアですが、記事の内容の信頼性が低いことを指摘され、管理体制が問われています。
医療の知識ですからね。
憶測で書かれると世の中も困ったものです。
僕の会社も「コンテンツSEO」はマーケティングとして取り入れています。
を運営していますからね・・・
僕がこの社会問題を見て感じることは・・・
僕が感じるのは
何を書くのか?より誰が書くのか?
が問われている時代ってこと。
Welqの問題は、どこの誰だかわからない人が低クオリティの記事を大量に投稿していること。
また、網羅性が高くコンテンツが多ければ情報の信頼性まで見極められない、、、
それが今のGoogleの検索のアルゴリズムの弱点です。
情報爆発時代の今、本当に必要な情報を見極めるスキルがなければ・・・
必ず、情報の海に飲まれてしまいます。
2ちゃんねるの管理者「ひろゆき」曰く、
『うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい』
ってこと。
ネットの信頼性を見抜くスキルが重要なんです。
だが、Googleの情報は信頼性まで見極めるのは難しい。
となると・・・
信頼のおける人の情報が最も重要
ということです。
逆手に取るならば、あなたは信頼のたる人にネット上でなっているか?
ということです。
あなたから聞きたい
あなたから買いたい
そういう人間になることでネット情報爆発の時代からこそ、より豊かになれるのでは?
と思っています。
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