強みを押し出すときに絶対に見落としてはいけない観点
マーケティングプロモーター
田中です^^
僕の会社時代、つまりSEだった頃の事です。
僕は・・・IT音痴だったんですよ(笑)
SEなのに(汗)
入社する時はタイピングも出来なくて、、、
そして新人研修ではプログラミングを
組み立てることが出来なかったんです。
課題を完成させるのがクラスで2番めに
遅かったんです。。。
その後も、ITに関するいろんな知識を
先輩やパートナーの方に
教えてもらっていました。
でも、、、最後まで
プログラミングは習得できなかった訳です。
さらに会社員時代は
かなり直感的な人間でして、、、
「右脳的な行動すんな!!」
って良く怒られていました。
なんとなーく、良いと思う行動をして、
なんとなーく、プロジェクトマネジメントを
していました。
あんまり論理を組み立てた説明が
得意じゃなかったんですね。
それがいざ独立し、
会社の外の世界に出てみると
こんな変化がありました・・・
ITが苦手な人
⇒ITが得意な人
直感的な人
⇒論理的な人
と見られるようになったんです。
僕はコンサルしている企業の中には
ITシステム全般の管理も行っていたりします。
※もちろん、通常のコンサル費用以外に
それ相応の金額を頂いております。
この話から何を言いたいかと言うと、
あなたの評価は相対的な観点で決まる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ということです。
マーケティングにおいて
強み、一般的にはUSPとも
言われたりしますね。
僕は、クライアントのページを作る時は
独自の分析方法で洗いだした
ライバルとの相対的な強みを
全面に押し出すようにしています。
自分はこんな人間だ!!
って思っていても世間一般からみた
凄さって全然違うんですよ。
その一般世界との差別化をする能力を磨いているから
僕のようなセールスコピーライターが
重宝されるわけでもあります。
自分の強み、押し出す時は
自分だけじゃなくてライバルも
見てみましょう。
評価は相対的に決まるものです。
PS
ブログよりも濃いコンテンツを見たい方は無料メールマガジンに登録することをオススメします!
↓
スマホ集客で店舗・事務所が売上をあげる7つの秘訣
http://1gnitestrategy.com/archives/324