顧客の心をガッチリつかむ!スマホサイトに入れるべき13個のパーツ
こんにちは!スマートフォン集客コンサルタントの田中です。
スマホサイトを作成するときどのような構成にすると顧客の心をガッチリと掴み
集客に繋げることができるのでしょうか?
スマホサイトはPCサイトに比べて縦長になりがちです。
また、画面が小さいのでついつい情報を削りがちです。
ですがそのようにコンテンツを削除するようなことをしてはいけません。
基本的にPCサイトから情報を落とすことなく縦長のスマホサイトを作成したほうが
コンバージョンしやすいのです。
実はLP(ランディングページ)と同様に、あるパーツを13個過不足なく詰め込むことで
制約しやすいサイトの作成ができるのです。
そのパーツとは
①キャッチコピー、サブコピー
②ボディコピー
③商品
④商品写真
⑤価格の裏付け
⑥商品の機能・内容
⑦お客様の声
⑧行動への呼びかけ
⑨保証
⑩オファー
⑪レスポンスデバイス
⑫証拠・権威性
⑬ブランド
となります。
Contents
①キャッチコピー、サブコピー
最も重要な項目となります。
よく誤解しているキャッチコピーを見るのですが、
センスの良い自己満足のキャッチコピーは成約率が悪いです。
お客様の頭のなかにある欲求や痛みに訴求するようなキャッチコピーを書くようにしてください。
ここの出来しだいで大きく成約率が変わります。
必然的に、マーケティングテスト(ABテスト)をして、どのようなコピーにすれば
最も効果がでるか複数回にわたりテストすることで効果の改善が見込めます。
②ボディコピー
ここではお客様に対してセールスするような内容を記載してください。
③商品
商品がどのようなものか説明してください。
④商品写真
商品の写真について記載してください。
飲食店だったら、メインメニューだったり、店内の写真だったりします。
美容院だったら、モデルさんの写真になったりしますね。
ここに写真を載せる場合は、写真の撮影方法にこだわってください。
写真の印象がだいぶ変わります。
⑤価格の裏付け
その商品がなぜその値段なのか明記することで「安心感」を与えることができます。
⑥商品の機能・内容
明確に誤りなく商品内容を書いてください。
⑦お客様の声
このお客様の声があると商品の「信頼度」が大きく変わります。
⑧行動への呼びかけ
その商品を買うことでいつまでにどうなるのか?
具体的なイメージを記載してください。
⑨保証
返品保証等、その商品を買うことによって「騙されたりしないだろうか」
顧客は不安に思うことがあります。そのような不安を払拭するためには
明確な「安心」を与える必要があります。
⑩オファー
その商品を今、買わなければいけない理由を記載します。
時間限定の割引である旨を書くのもOKです。
⑪レスポンスデバイス
問い合わせ先のことをレスポンスデバイスと言います。
電話連絡先は明記されているか?メールの問い合わせならワンタッチで送信できるようになっているか?
スマホサイトのレスポンスデバイスは、サイトの基調色と反対の色を使用して目立たせるようにしてください。
⑫証拠・権威性
権威(タレント)からの推奨の声を記載することで「信頼感」を与えることができます。
また、商品の製造過程や効果について科学的根拠を説明することで、効果的になります。
⑬ブランド
その商品をどれだけ使用しているか述べることで、
商品価値を高めることができます。
皆様、13個いかがだったでしょうか?
スマホサイトの作成において売れるためには基本13個の項目を外れないようにすることが重要です。
慣れてくれば何かを外したりしてもスマホサイトの集客につなげることはできます。
まずは型にそってスマホサイトを作成してみてはいかがでしょうか?
一個ずつの項目詳細についてはキャッチコピー講座の中で今後説明していきたいと思います。