自動化の闇
田中祐一です。
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自動化の闇
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・集客の仕組み化
・エバーグリーンローンチ
・自動更新システム
ともに同じような自動化の
仕組みを指している。
これ、実に憧れる人が多い。
僕自身も、自分のコンテンツは
自動化はある程度できているといえる。
実際、月商ベースで1000万円以上は
いっているからだ。
(他のローンチの売り上げも入れるともっと大きくなる)
・安定的な収入がほしい
・毎月売り上げを安定させたい
人間の持つ根源的な欲求の
ひとつである。
しかし、ある観点を考慮し忘れると
自動化はおろか、ビジネス構築に
おいて致命的な結果を引き起こしかねない。
自動化をしても良い人、
自動化をしない方がいい人
これを見落としている人がいるのだ。
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自動化をしても良い人
自動化をしない方がいい人
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これは”気質”による。
自動化は魅力的だ。
一度作った仕組みが
動いてくれる。
売り上げがあがる。
そんなことができたら
夢のようである。
自動化=魔法の杖
のように見える。
ではこの杖は誰にでも
使えるのだろうか?
答えは否
あなたが真似をする自動化の仕組みと
同じ手法をとっても
うまくいかないことがある。
なぜか?
自動化の本質とは
「業務改善能力」にあるからだ。
いくらテンプレートをもらっても
それを動かし、分析し、仮説を立て
緻密にテストし続けないと自動化は
機能しない。
これが好きか、好きじゃないか?
この差は大きい。
このシステムを分析し、
改善するという流れが
大好きなのであれば
是非自動化にチャレンジしたらいい。
やりたいことをやっている人は
やりたくないことをやっている人の
生産性の756倍というデータがある。
全然違う。
自動化の仕組みが構築できている人は
能力もそうだけど、その仕組みに
情熱がある。つまり好きなのだ。
あなたは仕組みに情熱が
向けられるだろうか?
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人が大好きな感覚人間
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正直、自動化に向かないのは
こういう人だ。
・サポートが好きだったり
・お話しするのが好きだったり
・セミナーをするのが好きだったり
こういう人の多くは
「システマチック」
な対応が苦手なはず。
しかし、自動化と言われるものは
ただ仕組みを作るだけじゃなくて
細かい数字を見て改善するのは
苦手なはず。
こういう人は、自分のチームで
「システム思考」に強い人がいないと
作業がこんがらがって前に進めなくなる。
「自動化」というコンセプトに
魅了されて、衝動買いしてしまう。
養分なのだ。
自分の得意、苦手を
切り分けないといつまでも
ビジネスは大きくならない。
「自動化したい」と言いながら
何年もその仕組みを構築できていない人は
自動化の魔力に取り憑かれているのだ。
あなたの性格にあっていないのだ。
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もっと楽しみながら売れる方法はある
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今回僕が公開しようと
思っている「ライブ販売」のメソッドは
自動化しようと思ってもうまくいっていない
人の救世主になれる。
このライブ販売メソッドを
型通りに実践すれば
顧客は大いに盛り上がり
信頼関係が構築され売れる。
さらにリサーチもできる。
顧客が何を求めているのか?
顧客がどんな顔をしているのか?
顧客がどんな気持ちでいてくれるのか?
顧客が見えてくる。
そして楽しく売り上げがあがる。
顧客と交流しながら売れていくのだ。
これがビジネスのモチベートになる
タイプは世の中に存在する。
ライブに向いている人は、
自動化すると魅力が薄れる。
カメラの前で話すことで
テンションがあがらなくなる。
なぜなら対人コミュニケーションに
強い興味をもっているからだ。
ウェルスダイナミクスなら
サポーターよりの気質の方だ。
ちなみに、僕は内向型も
外交型も両方持ち合わせている。
水陸両用ガンダム的な人間なので
仕組み化も好きだし
コミュニケーションも好き。
だからできる。
じゃあ、あなたはどうだろうか?
何年も「自動化いいなぁ」と言いつつ
できていないのなら・・・
正直、向いていないと考える。
自動化はレベルが高い。
圧倒的にライブで売る方が簡単だ。
そろそろ夢から覚めよう。
あなたは、顧客と盛り上がりながら
一緒に成長するタイプかもしれない。
そんな人は「ライブ」を武器にしよう。
ITが苦手な人も基本「システム思考」
が苦手な場合が多い。
そういう人も「ライブ」を武器にしよう。
魂が楽しいと思う手法を
是非ともマーケティングに取り入れて下さい。
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ライブ販売が向いている人
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ライブ販売は
・ITが苦手
・人が好き
・サポートが好き
・交流が好き
・感覚的にビジネスを捉えている
そんな方には特に救世主となる
販売方法なのだ。
自分にあったマーケティングを
見つけることも重要だよ。
今日の話は参考になりましたか?
まだ、ライブ販売の核心に
触れていません。
楽しみにお待ちください。
またライブ販売について
気になっていること聞きたいことがあれば
教えてください。
今後、ネタとして解説させていただく・・・
かも。
はむはむ