一撃で損する文章の特徴
田中祐一です。
「この人の文章、読みづらい」
って思ったことありませんか?
これがビジネスの売上に
じわじわと影響してきます。
・ネットから成約しない
・発信しても反応がない
・人がうまく動いてくれない
というのであれば、
ある”視点”が欠けていることで
あなたの言葉が伝わらなく
なっているのです。
僕も読みづらい文章は
たくさん見ます。
受講生のチャットワークの投稿
受講生のシナリオライティング
などなど。
普段触れる文章から
「そもそも強い言葉や、
かっこいい文章を書く前の段階」
というものに出くわします。
結論、読み手に配慮していますか?
ということですが、気づいていない
間に離脱されてしまう文章は
結構多いものです。
===============
コピーライティング=おもてなし
===============
の要素もあると思っています。
同じような文章でも
・行間
・横幅
・ひらがなの多さ
などの要素で読みやすさが変わります。
これは「配慮」であり、
読みやすい文章を書けない人は
「気が利かない」ことで気づかないうちに
成約率が落ちてしまうことがあります。
人間工学でマーケティングに
関係あるのは人間の視点運動。
縦には強いが、横には弱い。
これを知らないと、誰かに
文章を送るときに、
ストレスを感じさせてしまう。
こちらのTwitterをみてください。
https://twitter.com/tyomateee/status/1609867414841487363
この高速文字が読めるのは視点移動がないから。
いかに、横に文章を長く
書かないかが重要だってこと。
僕のメルマガのライティングマニュアルでは
横文字は20文字まで、というのがある。
それが人間が横に見ていくための
限界値であるからです。
このメルマガも基本的には
その法則に則っています。
ちょっと、破ってみましょうか。
正直に言ってしまって、横に長い文字は視点移動が多くなってみづらくなる。マインドマップも同様で、読む人にストレスがかかる。だから僕がつくるマインドマップはなるべく横に視点移動せずに読むことができる。自分以外の人が読むものだから、そういう小さな気配りでだいぶ変わるのです。
↑これ、読みやすいですか?
スマホやと折り返しされるかもですが、
PCだとつらいかもしれません。
そういうこと、1つずつ気づいていくこと
重要かなとおもます。
あと1つの気遣い。
徹底的な相手目線。
相手目線をリアルに想像できるか?
ビジネスの失敗って
想像力の欠如なのかな?
と思ったりします。
はむはむ。