それってキャリアダウン?
田中祐一です。
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プロデューサー後のキャリアアップ
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僕はプロデューサー経験を
いろんな人に積んでほしいなと
思っています。
そして、自分に合うのか
合わないのか経験してみてほしい。
そこで、プロデュース業に
挫折することは、
「うまくいかなかった」
と短期的に見ることはできますが、
それが長期的にみてあなたに
良い結果をもたらすからです。
ローンチ講座では
プロデューサーにチャレンジする
人は多い。
でも1回か2回のローンチ経験で
プロデューサーから
キャリアを変える人がいる。
プロデューサーは稼げる金額が
青天井ですが、、、
責任も重いし、利益を
出せなければ儲からない。
メンタル的にも続けるのは
大変だと感じられる方もいる。
だから、成果ではなく
制作物で報酬が得られる
働き方を選択する人もいる。
・広告マーケター
・セールスパートナー
・セールスライター
という専門技能を持つ
フリーランスだ。
僕はここはサポートしていない、
でも、変わらずローンチには
関わってくれている。
例えば
プロデューサー→ライター
というキャリアを
考えてみよう。
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キャリアダウンなのか?
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否。
僕はそう思わない。
プロデューサーは
・マーケティング
・セールス
・プロダクト
全て責任を持って
考えていき結果を出す。
確かにリターンも大きいが
時間もかかるビジネスだ。
その経験を持って
・広告マーケター
・セールスパートナー
・セールスライター
になったのなら
プロデューサーの指示も
コンテンツホルダーが何を考えているかも
よく掴むことができる。
つまり、しっかり察することが
できる専門職になれるのだ。
事実、プロデューサー経験の
あるライターは僕の周りで
活躍している人がいる。
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一度、他の立場で物事を見てみる
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これは大きな成長の機会です。
他のライターやWEBマーケターとして
重宝される存在になります。
だって、ローンチ経験がある
プロデューサー経験者なんか
なかなかいないですからね。
チームの動きもよくわかっているだろうし
それは求められるでしょう。
つまり、プロデューサーを
経験することでキャリアアップに
なるのです。
今の時代、働き方なんて
コロコロ変わります。
僕だって、いつこの働き方を
やめるかだってわかりません。
だからこそたくさん
経験してほしいんですよね。
僕たちが働く起業という
世界は、失敗経験、挫折経験の
ある人が魅力的に映ります。
どれだけチャレンジしてきたか?
このチャレンジが多い人ほど
魅力的な人なんですよね。
選ばれる人になるためには
魅力的に移る必要があります。
その過程の中で、戦闘力も鍛えられるのは
やっぱりプロデューサーだよね。
そう思うのです。
やったもん勝ちですね。
あなたも是非とも
プロデューサーという働き方を
チャレンジしてみてほしいです。
はむはむ。