個別相談の誘導率を高める方法

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田中祐一です。

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個別相談の誘導率を高める方法
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について書いていきます。

高付加価値商品を販売するのなら
体験セッションや体験コンサル、
個別相談に誘導するのは
有力な手法です。


しかし、

「周りも同じようなことをやっていて
　なかなか個別相談に誘導できない」

と感じている方もいるのでは
ないでしょうか？

売り上げを上げるためには
個別相談をとらないといけません。

僕が受講生の動画シナリオを
見る時に、気にしているチェック
項目をメルマガで公開しますね。


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価値を高めることを考える
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結局、相手が価値を感じていないから
参加しようと思わないわけで、、、

3つのアプローチがあります。

１）魅せ方を変える
２）オファーを変える
３）伝え方を増やす

この3つ解説していきましょう。


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１）魅せ方を変える
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「個別相談。お悩み事なんでも話してください」

みたいな魅せ方をしていませんか？

これが一番、頭をつかわない
平凡なトークになります。

しかし、見込み客目線で考えると

「相談することなんてわからないよー」

と思うのでしょね。

あなたも、そんな経験あるのでは？

この解決策は「企画化」です。

企画化とは、何か価値が得られる
イベントに変えてしまうことです。

・○○ロードマップ作成会議
・○○診断

というように、相手の何か
アウトプットが発生するような
イベントに見せることです。

ビジネスなら、稼ぐまでの
全体のロードマップと
トークのたたきを一緒に
考えます。


みたいな。


企画化することで、
価値が伝わり申し込み率があがります。


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２）オファーを変える
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これは、いわゆる特典を
強固にします。


僕はあまり、オファーを強くするのは
好きじゃないですが、数字を伸ばすのには
有用です。

僕が好きじゃない理由は
特典を目的にきた人は
質が悪かったりするからです。

だから、企画化に力を入れて
それに付随するような特典を
おつけすることがあります。


例えば、

ビジネスロードマップ構築コンサル

ここに、

僕が使っていたセールストークスクリプト
もおつけしますよ。

という合わせ技。

どうせ、トークスクリプトを見せて
個別コンサルで解説するのだから
オファーとして出してしまえ。

というものです。

もちろん、この資料だけでは
1人で実践は難しいよね。

と感じてもらうトークも
個別相談時には必要です。

こうやって、伝える価値を
増やしていきます。


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３）伝え方を増やす
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あえて、へんな日本語を使いました。

それは、個別相談を誘導する際に
プッシュする時のトークの内容を
増やすと言うことです。

A）誰向けか。
　3つのターゲット別にどんな
　価値があるのか解説。

B）何をするのか？
　どんな内容を学ぶことができるのか？
　ブレット形式で5つ以上

C）なぜするのか？
　なぜ個別相談をするのか？
　怪しさの払拭

D）どんな形式か？
　何分？どんな流れ？
　オンライン？リアル


と4つの要素をしっかり
トークに盛り込みます。

プロダクトローンチなら
動画のシナリオに明記しますね。


以上が個別相談の誘導数を
増やす3つのアプローチです。

１）魅せ方を変える
２）オファーを変える
３）伝え方を増やす

取り込めそうな内容は
ありましたでしょうか？

ビジネスは価値の伝え方が
基本となります。

ここをマスターできれば
売り上げをあげていくことが
できますからしっかり
取り組んでいきましょう。

はむはむ