みみっちい男だな。俺は・・・

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田中祐一です。

時代が変わる、
と長く言われています。

時代の波をつかむ人
時代に波に流れされる人

2局化が進んでいます。

時代の波をつかむ人は、

・自分自身を変化させ
・投資し続けて、
・価値を与え続けて、
・脊髄反射的に誰かを
応援できる人。

コミュニケーションしたら
モチベートできる。

そんな存在でありたいなと
自分自身にその言葉を
強化してインストールします。

一方、時代の波に流される人は

・もやもやした現状を放置し
・投資よりも消費を好み
・価値提供よりもらう方を好み
・人を応援するなんて面倒だ。

と思う人なんだろうな〜
って思う。

ちょっと、この土日に

中学校時代や
高校時代や
大学時代のLINEに

「出版決まったよ〜」
「ぜひ応援して〜」

って投稿してみました。

ところがどっこい、
基本反応がなく、スルー。

きっと、僕は怪しいビジネスを
している宗教か何かと思われたのだと
思います。

むーん、まぁ連絡をとっていなかったからなぁ。

僕の送った文章が
気さくだったから
伝わらなかったのかな？

とか、

もっとしっかり段取りを踏んで
伝えるべきだったかな？

とか、いろいろ反省してみた。

とにかく感情としては
「おいおいスルーかよ」

というみみっちい感情が
僕の中に残ったのが事実でした。

まだ、俺も「認められたい」
とか、幼稚な感情が残っているんだなぁ
とか気づくことがありました。

地元の友人たちにとって、
僕のニックネームだった

「へたれ田中」

状態から、進化していないのかもしれません。
起業してから1回くらい会っている気もするが。

普段、俺の情報発信を見ていない場合、
何をやっているのかさっぱりわかるわけないですね。

友人たちの反応を見て

俺だったら

・応援するよ！
・すげーーー俺も頑張る！
・何か手伝う？

とか、何か俺にできることはないか？
と思って声かけすると思うんですよね。

でも、今回は何事もなく
スルーだった。

しゃーない。
気持ち悪い、痛いやつだと
思われたのかもしれません。

僕の投げかけが悪かったんで
切り替えていこう。

でも、ここで思ったことがある。

常に誰かを応援できるコミュニケーションが
できていれば時代の波を掴んで
自分を上昇させることは簡単だということ。

もちろん、努力は必要です。

でも、続けていけば
数年という時間をかけて
人生のステージは変わっていくよなぁ
と感じます。

ほとんどの人が
意外と誰かを応援すること
なんてできない。

だからチャンスなんだと。

俺だったら、、、

という視点で話しましたが
俺も起業して、みんなを応援してきて
素晴らしい仲間に囲まれてきたからこそ
感じている部分もあるわけです。

だから、僕は少し寂しい感情になりましたが
前を向いて日々活動しようと思った次第です。

久しぶりに会えれば
仲良くできるんだろうな、
とは思います。

過去は振り返っても
しょうがないので
未来に進む。

常に、人を応援し、
応援される人でありたいなと
強く思った次第です。

それが人生を飛躍させる
法則ですね。