プロデューサーとコンテンツホルダー、どっちが大変？
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プロダクトローンチの専門家
田中祐一です。
今日はこれから
「プロダクトローンチ実践コース」
に参加している人たちが開催している、
プロダクトローンチ勉強会に参加します。
大澤さんが、
ほとんどお金を使うこと無く
初めてのプロデュースで
売上3000万円を超えることができた！
その秘密を聞きに行きます。
しっかり参加費を払って（笑）
リストゼロ、経験ゼロ、スキルゼロ、
なので凄いことです。
僕の講座の受講生は自分たちで
勉強会を開いたり、
横のつながりを意識して
行動していて素晴らしいです。
プロダクトローンチ実践コース
残り２ヶ月ちょっと、
あと何がなしとげられるのか？
しっかり考えて行動したいところです。
さて、今日は、、、
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プロデュースとコンテンツホルダー
どっちが大変？
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というテーマでメルマガを
書きたいなと思いました。
僕が教えている「プロダクトローンチ実践コース」
では、プロデューサーとして活躍したい人、
コンテンツホルダーとして売上を伸ばしたい人、
両方の方が存在します。
僕は両方について経験しています。
プロデューサーは、コンテンツホルダーの
裏側に入って、その人をどう押し出すのか？
チーム編成を考えたり、
お金の配分を考えたり、
自分が実作業でライティングしたり、、、、
まぁそのような対応をしていきます。
コンテンツホルダーは
プロデューサーの考えてくれた
シナリオに沿って、コンテンツの
内容を充実させ、顧客サポート
していきます。
で、結論！
プロモーションに関して言えば、
プロデューサーのほうが大変です。
感覚値としては３倍〜５倍くらい、
コンテンツホルダーより
作業や考える事があるんじゃないかなと思います。
それに対して、僕の会社では利益折半で
組むことが多いです。
５倍も作業があるのに、
利益が折半なんておかしいじゃないないか！？
と思う方もいるかもしれません。
ですが、問題ないです。
なぜなら、表にでるのはコンテンツホルダーであり、
評判にさらされるのも、お客様に成果を出すのも
コンテンツホルダー側の責任だからです。
プロデューサーは他人のふんどしで
ビジネスをさせていただいているので
パートナーに感謝しなければなりません。
で、どうすれば「うまくいくプロモーション」
ができるのか？
それは、程度はありますが基本
コンテンツホルダーは
プロデューサーの言うことを聞く。
これに尽きると思います。
コンテンツホルダーの考えるネタは
「売りたい」コンテンツになっていて、
「売れる」コンテンツじゃないからです。
第三者視点のプロデューサーが
陣頭指揮をとるべきであり、
コンテンツホルダーは反対意見を
述べたとしても、、、
最終的にはプロデューサーが
プロモーションの決定権を持つのが
最大の秘訣です。
コンテンツホルダーで勘違いしているのは
プロデュースしてもらっているのに、
「私の言うことを聞きなさい」という態度を
とることです。
こういうプロジェクトは「破綻」します。
結局、役割の違いでどちらかが
偉いとかはないんですね。
お互いにリスペクトできていれば
必ずチームの力で前に進んでいきますから。
相手を尊重する心が
売上を伸ばしていきます。
追伸１：
勘違いしてほしくないのは
自分がラクしたいからプロデューサーを
つけたい、というコンテンツホルダー。
プロデューサーがついて成功するためには
コンテンツホルダーがどれだけ前向きに
協力してくれるかどうか。
プロデューサーさえいれば、
ビジネスがうまくいく！みたいな依存した考え方を
持っている人は絶対にうまくいかないです。
さっさと成長するべし、ですな。
追伸２：
最近、プロモーション案件が
落ち着いていますね。
僕も来年はこの時期に
何か仕掛けようかなと思っています。
多分、年明けは活発化するでしょう。
追伸：
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