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こんなコミュニケーションは嫌だ。

 2018/11/03 マーケティング
この記事は約 6 分で読めます。 1,783 Views

田中祐一の考える「仲間との働き方」
ブログを更新しました。

こんなコミュニケーションは嫌だ。
http://the-lead1.com/sml/archives/71

以下、文章を貼り付けます。

==============

組織、チームを堕落させるのは
コミュニケーションの文化
にあります。

ザ・リードの働き方は

・社員
・ビジネスパートナー
・1つの分野に特化した専門家
・講座の受講生

などなど、本当に多くの人が
関係しています。

そんな中、1つ
コミュニケーションのとり方で

「悪い習慣」

が広まってしまえば、
組織、チームは瓦解します。

逆に言えば、強いチーム、組織
というのは信頼関係に結ばれ、

「良い習慣」を持っています。

僕たちは

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「全員で勝つ!」
関わる全ての人がともに成長し豊かになる
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

というミッションのもと
集まっています。

まだまだ志半ばで、
現実問題改善点だらけ。

それでも、僕たちはこの
考え方に沿って生きています。

今までは、関係する人たちの
赴くままにやりとりを見守っていましたが、、、

これからは価値観にそぐわないことは
直接でもバシバシフィードバック
していこうと思っています。

そうでなければ
ザ・リードにとっての「良い習慣」
が根付かないからです。

これはあくまで僕らにってこうだよね!

というものであり、
圧倒的な主観です!
ええ、主観ですとも!

こういうことを言うと、
世間一般とは違います!

と言われたりしますが、
世間一般のとおりに生きていたら
会社は均質化し、潰れてしまいます。

会社が潰れたら
社員、ビジネスパートナー、クライアント
全てに迷惑がかかるのです。

つまり、基本的には会社を
少しずつ少しずつ着実に成長し
永続していくことが一番大切と考えます。

そのために、違いを生み出すのは文化
つまり、関わる人の良い習慣なのです。

というか、世間一般がどうとか
そういうことを気にする時点で
僕らの働き方ではありません。

関わる人、全員が成長し豊かになること
につながることが僕らの働き方です。

さて、そんな中で
僕たちでもっと強化していくべき
コミュニケーションがあります。

僕が気になったことを
ピックアップしていきますね。

①「なぜ」ではなく「どうやったら?」

・なぜ、あの人はいつもああなのか?
・なぜ、クライアントは動いてくれないのか?

こういったコミュニケーショは
自分が正しくて、相手が正しくない。
という排他的な考え方にいきがちです。

飲み会とかで
「なんで、言ってくれたことがわからないんだろう〜」
とか聞こえてくることもありますが、
客観的にみると、相手の問題もあるかもですが、
自分のコミュニケーションが下手だから、なのです。

どうやったら、あの人に伝わるだろう。
→今度は伝え方を変えてみよう。

どうやったら、クライアントは動いてくれるだろう?
→今度はやり方を変えてみよう。

常に、自分をどう成長させるか?
これがザ・リードの文化です。

チャットでたまに、見つけるので
そういったコミュニケーションは変えて
前向きな組織文化にしていきたいです。

②他チームも当然、仲間

チームが違うだけで、
自分と他チームも同じザ・リードという
大きなチームです。

他チームが困っていたら
助けてあげる。

他チームが質問してきたら
できる範囲でサポートする。

もちろん、稼働があまりに
かかることを依頼されたら、
調整の上、判断する。

「絡んでくるな」

というオーラが出ていることが
たまにチャットを見て受け取れます。

仕事ができる人は
「僕ら」のエリアが広い人。

器量の狭い人は、
自分の中の良い人だけにしか
良い顔をできない人。

ザ:リードの文化は
お互いに応援しあう文化。

これは常に僕は意識しているし、
そうじゃないことは伝えていく必要があるなと
感じています。

③言いたいことは直接フィードバック

なにかムッとしたことが
あったときに、周りの人に

「これってどう思います?」

と巻き込むのはやめましょう。

まずは当人同士で
しっかりと伝える、受け止める。

伝える方も器がないから
周りにどうこう言います。

受け取る方も器がないから
周りにどうこう言います。

お互いにビジネスを健全に
進めるために、疑問点があるなら
直接聞けばよいわけです。

今まで、ザ・リードでは
フィードバックの文化は弱かった。

というか僕があまり
そうしてこなかった部分もあります。

けど、今後はもっと直接
伝えていきます。

「もっとこうコミュニケーションしてほしい」
「もっとこういう働きかたをしてほしい」

あなたも、コミュケーションや
やり方に疑問がある場合は
「当事者」にフィードバックを
してみましょう。

ネガティブでもポジティブでも
ありません。

「全員で勝つ!」ために
どうするか?

一番最悪なのは
裏チャットで愚痴を言うこと。

こういうものがあるかは
僕はわかりませんが、前職で
腐敗している部署にはありました。

僕の視点から見ると
暇なのかなぁ〜?と思います。

せっかく今世でもらった命、
前向きな時間で使いたいですよね?

チーム、組織として
堕落しているところにありがちなのは
本当の意味で情報や感情がオープンに
なっていないこと。

もっとストレートに
コミュニケーションしていきましょう。

僕たちのあり方は
一流を目指していきましょう。

④チャットはビジネスの場

チャットはオープンな場なので
もっと礼節をわきまえましょう。

個人チャットなら
良いとは思いますが、、、、

はじめて仕事をする人、
お手伝いでチャットに入っている人

本当に多くの方が
ザ・リードの仕事に関係してくださっています。

そのときに、内部的なやりとりで

うす!

みたいな、ビジネスライクではない
メッセージのやりとりを見たら
他の方はどう思うでしょう?

PP講座や、ローンチ講座、
たな部のチャットは
参考にしないでください。

特別なパターンです。

それ以外のチャットでは
僕も基本的にビジネスライクに
やり取りしています。

それが全員と対等に
仕事をするためのあり方だと
思っています。

もっとパワーアップできますね。
一人ひとりのあり方、考え方、
行動が組織、チームの文化を作ります。

ぜひ、率先して
「良い習慣」を浸透させていきましょう!

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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