成功したいプロデューサーのためのコンテンツホルダーとの組み方
今日はですね、
成功したいプロデューサーのための
コンテンツホルダーとの組み方
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について
話していきたいと思います。
動画でも詳しく解説しました。
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『プロデューサーがどういう
コンテンツホルダーと組めばいいのか?』
3分09秒
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プロデューサーがどんな人を
コンテンツホルダーに選ぶかは
プロジェクトを成功させるために
非常に重要なポイントです。
プロデューサー志望の方は
「自分のコンテンツを売るよりも
人を支援したほうがやる気が出る」
と言うんですけど、、、
やっぱりどのコンテンツホルダーを
プロデュースしたら良いかが
非常に重要なんですよ。
コンテンツホルダーを選ぶポイントは
『そのコンテンツに興味が持てるか?』
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これが超重要です。
「お金以上にそのコンテンツが好き」
「このコンテンツホルダーを応援したい!」
こういった気持ちが火事場の馬鹿力になる。
「コンテンツホルダーは花」に対して
「プロデューサー土」なわけですよ。
プロデューサーは花を咲かせる立場です。
格好いいと思われていますけれど
意外とやる仕事は多くて
責任も伴ってきます。
何かちょっとしたことで
意見の食い違いが起きて
心が折れちゃったりするわけです。
そういう時に
「やっぱりこのコンテンツが好き」
「この人を応援したい」
という気持ちが無いとは絶対に
やってられないんですよね。
お金が最優先で動ける人は
あんまりプロデューサーに向かない。
それはなぜかと言うと
自分のコンテンツを売った方が
手っ取り早く売れるからです。
やっぱり誰か応援したい気持ちが
あるからこそプロデューサーをやって
いるわけですよ。
「死ぬこと以外かすり傷」の著者
NewsPicks Book編集長の箕輪厚介さん
の言葉で印象に残っているのは
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著者(コンテンツホルダー)の話を
吸収しながら一番学べるのが
編集者(プロデューサー)の良い部分だ。
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僕のプロデュースにも同じところが
あると思っていて、、、
「この人から学びたいな」
「この人のコンテンツすごいな」
「この人の考え方すごい!」
「この人の目指す世界が素晴らしい!」
そういったことを
コンテンツホルダーから感じて
それを自分も一緒に目指したい!
この人の考えを吸収したい!
こういう気持ちがあるからこそ
自分も頑張れるというのが
あるんですよね。
まとめます。
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成功するプロジェクトの始め方は
プロデューサーがどのように
コンテンツホルダーと付き合うのか
が大切である。
損得勘定だけではうまくいかない。
プロデューサーがコンテンツと
その講師に対して心から
「応援したい!」気持ちを持つ
ことが重要である。
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せっかく人の商品を売るんだったら
自分も「これは良いものだ!」と
思えるものを広げるのが
いいんじゃないかなと思います。
ではでは。