圧倒的な成長速度

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スマートフォン集客コンサルタントの田中祐一です。

最近、友人やビジネスパートナーと連絡をとりあうときは

LINEで電話することもあります。

一昔前に比べて、音声品質が向上し、使用出来るレベルになってきたな！

そう感じています。

LINEは無料の音声電話です。

初対面でなく、ある程度相手との信頼関係を築けている場合、

LINEで電話するのもいいかもしれません。

さて、、、

以前のエントリーで店舗集客における「顧客のリピート」

という部分でラインが熱いと紹介させていただきました。

それは何故か？

理由はメディア属性にあります。。。

LINEを使用された方はわかるかと思いますが、

LINEは基本的にはメッセージアプリです。

つまり、PUSH型のメディアですね。

これと似た特徴を持つメディアといえば。。。

メールマガジンですね。

メルマガは、毎日発行することで受け手とのコミュニケーションに使用したり、

たまーにはセールスに活用したりします。

いつでも自分の好きなときにメッセージを送れる、、、つまり

「今日は雨だから店舗にお客さんがこないな〜」

と思っているときは、「雨天限定のクーポン、本日限り割引！」

といったキャンペーン情報を送付することで、お客さんを呼び寄せることが出来てしまうのです。

んで、メールマガジンは、近年開封率が下がってきていると言われています。

どんなに内容の良い文章でも読まれないと意味ないですよね。

そこで、現れたのがLINEです。

LINEはメッセージの開封率が非常に高いのが特徴です。

LINEは日本国内で４５００万人を超える人が使用していると言われています。

その成長スピードは超速で、facebookよりもtwitterよりもダントツで早いのです。

出典元：マクロミル社、インターネット調査（２０１３年１月実施）

この画像は、日本国内のLINE使用数の成長速度がよくわかりますね。

LINEユーザーの属性は

さて、LINEってユーザー数が多いなということはわかっていただけたと思います。

では、どんな人がどう使用しているのか、、、というところを説明しますね。

出典元：マクロミル社、インターネット調査（２０１３年１月実施）

性別、年齢、地域で見た時に、ほぼほぼ

国内の年齢・人口分布比が、概ねユーザー属性に反映されています。

つまり、バランスよく皆が使用しているということです。

では、どれだけLINEと接触しているのか。

出典元：マクロミル社、インターネット調査（２０１３年１月実施）

１０代、２０代はほぼ毎日LINEに接触しているという結果が出ています。

私も、２０代ですが、毎日LINEを使用している感覚はあります。

仕事だと、簡単なお願い事なら、LINEで業務連絡しますね。

他の使用方法としては私の場合、天気予報が毎日７：３０に配信されるのと、

ドラッグストアのクーポン受信で活用しています。

これだけ、多くの方がほぼ毎日接触しているメディアは

他にはありません。

さて、LINEが私たちの生活に非常に密着したメディアだということが

わかっていただけたでしょうか？

簡単にやりとりできるので、スマートフォンからサクッと使用しているユーザーが

非常に多いんですよ。

これだけ、たくさんのユーザーが使用しているならば

販促もそこでやりたいと考える人が多いです。

そこで店舗に限ってLINEの法人アカウントを取得できるサービスがあります。

LINE＠

https://biz.line.naver.jp/ja/

LINE＠はビジネスアカウントです。

これは月額５２５０円で運用出来ます。

店舗の有益な情報をお客様に届けるリアルタイムプロモーションツールです。

ただし、LINEという会社の法人上、リアル店舗を保有していないと

アカウントの開設が出来ないので注意が必要です。

私は、コンサルタント業なので、アカウント開設ができません。

ただ、店舗ビジネスをされている方は協力な販促ツールですので

是非とも利用されてみてはいかがでしょうか？

以上です。